こんにちは。ごっこランドTimesライターで2児のママのAyako.Oです。
みんなで盛り上がるパーティーゲームを紹介します!
※この記事はPRを含みます。
みんなでできる&盛り上がるパーティゲーム10選
最近はボードゲームやカードゲームなど、みんなでできるパーティゲームがあれこれ市販されています。
意外に頭を使うゲームも多く、子供への知育効果はもちろん大人も頭の体操になりそうです。子供が遊び方に慣れたら、大人vs子供で対戦してみても盛り上がりそう♪
1.キャプテン・リノ
- プレイ人数:2〜5人
- プレイ時間:10~15分
- 対象年齢 :5歳~
「キャプテン・リノ」は手持ちのカードをタワー状に積み上げていくもの。カードゲームとジェンガを組み合わせたような、新感覚のゲームです。主人公「キャプテン・リノ」の任務遂行のため、高層ビルを築き上げよう!
屋根カードは合計で5種類。ときに協力し合い、ときにほかの人を追い詰めながらカードを積み上げます。
遊び方
- 「屋根カード」を1人5枚ずつ配り、場の中央に「土台カード」を置きます
- 残りの屋根カードや壁カード、キャプテン・リノの駒も、それぞれ場に置きます
- 1番の人は土台カードの線にそって壁カードを置き、その上に手持ちの屋根カードを乗せます
- 次の人以降も同様に壁カード・屋根カードを置きます
- 手持ちの屋根カードが最初になくなったら勝ち!その前に場の壁カードがすべてなくなったら、全員が勝者になります。もしもタワーを倒してしまったら負け。その時点で手持ちの壁カードの一番少ない人が勝ちとなります
キャプテン・リノの詳しい遊び方や体験レポはこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
2.ナンジャモンジャ
- プレイ人数:2~6人
- プレイ時間:15分
- 対象年齢 :4歳~
謎の生き物「ナンジャモンジャ」に、好きな名前をつけて覚えよう!キャラクターは合計で12種類。変な名前にすればするほど盛り上がりますよ♪
ナンジャモンジャには「ミドリ」「シロ」の2種類あり、2つ合わせれば最大12人まで遊べます。人数が多いほど変な名前になることが多く、大爆笑間違いなし!
遊び方
- カードを山にして中央に置きます
- 最初の人はカードを1枚めくって横に置き、その場のノリで出たキャラクターに名前をつけます
- 以降の人も順に1枚ずつカードをめくり、初めて出たキャラクターなら名前をつけます。すでに名前のあるキャラだったら、名前のわかる人がいち早く名前を言います
- 正しい名前を先に言えた人が、めくって重ねてある場のカードをゲット!山のカードが全部なくなった時点で、手持ちの枚数が一番多かった人の勝ち!
ナンジャモンジャの詳しい遊び方や実際の体験レポの記事も参考にしてみてくださいね。
3.ゴブレットゴブラーズ
- プレイ人数:2人(トーナメント戦にすれば大人数も可)
- プレイ時間:5分
- 対象年齢 :5歳~
「ゴブレットゴブラーズ」は、丸バツゲームの進化版ともいえるゲームです。3×3のボードに駒の「ゴブラーズ」をうまく並べ、相手より早く1列そろえます。
ゴブラーズの大きさは3サイズあり、サイズの違いが勝負のカギに!通常の丸バツゲームではあり得ない、思わぬ大どんでん返しも…!
ゴブレットゴブラーズは2人用ですが、おすすめは大人数でのトーナメント戦!1ゲーム5分ほどとサクサク遊べるため、友だちや家族みんなでできて盛り上がりますよ♪
遊び方
- オレンジ・青の担当を決めます
- 丸バツゲームの要領で自分の駒を交互に置きます
※駒を置けるのは空いているマスのほか、すでに駒が置かれていても、それより大きな駒であれば上から被せて置けます - 駒を置いたり、被せたり、ときには被せた駒を取ったりして、先に1列3マスそろえた方が勝ち!
ゴブレットゴブラーズの詳しい遊び方や実際の体験レポの記事も参考にしてみてくださいね。
4.はぁって言うゲーム
- プレイ人数:8人
- プレイ時間:15分
- 対象年齢 :8歳~
日常のさまざまなシチュエーションで、つい「はぁ」って言ってしまうことってありますよね。疑問に思ったり、感心したり、すっとぼけたり。『はぁって言うゲーム』は、それがどんな「はぁ」なのか言い当てるユニークなゲームです。
出題者はあくまで声と表情だけで表現しましょう。「はぁ」のほかにも、「ヤバい」「なんで」「寝顔」など、お題のシーンはさまざま。渾身の演技でみんなを悩ませよう!
遊び方
- お題となるカードを1枚選びます
- 「アクトカード」を全員に配り、それぞれどんなシチュエーションを演じるか割り当てます<
- 演じる人は、お題を声と表情だけで表します
- ほかの人はそれがどんなシチュエーションなのか推測します
- 全員の演技が終わったところで正解発表!誰かが正解したら、正解者と演技した人両方にポイントが入ります。もっとも得点の高かった人が勝ち!
はぁって言うゲームの詳しい遊び方や体験レポの記事も参考にしてみてくださいね。
5.犯人は踊る
- プレイ人数:3〜8人
- プレイ時間:10分
- 対象年齢 :8歳~
「探偵」「アリバイ」「目撃者」などのカードをやり取りして、誰が「犯人」なのか推理するゲームです。各カードにやるべきことが書いてあるため、初めてでも無理なく遊べますよ。
カードの内容により、犯人がすり替わったり、つい表情に出てしまったり。探偵は犯人を追い詰められるか!?推理小説さながらに、ハラハラドキドキしながらみんなで盛り上がれます。
遊び方
- 説明書を確認し、遊ぶ人数に合わせて必要なカードをセットします
- 1のカードを裏向きにし、1人4枚配ります
- 第一発見者カードを持っている人は「私が第一発見者です!」と言い、事件の内容を説明します
※事件の内容は何でもOK!「お気に入りのゲームソフトが消えた!」「大好物のお菓子が少しずつ減っている…」など、「第一発見者」が自由に考えましょう - 第一発見者の次の人は、手持ちのカードから1枚選び表を上にして場に出します。出したカードの指示に従い行動します
- 同様にして時計回りに進め、カードの指示に沿って犯人を追い詰めます
6.ボブジテン
- プレイ人数:3~8人
- プレイ時間:30分
- 対象年齢 :10歳~(ボブジテンきっずなら8歳~)
ボブは日本語が大好きな友だちです。せっかく日本語を覚えたいのに、テニス・チョコレートなど外来語の多くは単にカタカナに直されているだけ。それならカタカナの言葉も日本語で説明する辞典を作っちゃおう!こうしてボブは自分だけの辞典「ボブジテン」を作ることにしました。
そんなボブに協力するため、さまざまなカタカナ語を日本語で無理やり(⁉)説明しよう! ボブジテンにはシリーズ作品がたくさんあります。「ボブジテンきっず」なら8歳から遊べますが、あらかじめ難しい言葉のカードを省いておくといっそう子供と楽しめます。
遊び方
- カードを裏にして場に置きます
- 最初の人は山のカードから1枚ひきます。このとき、ほかの人にカードを見せないよう注意
- カードには6つのテーマが書かれています。山札の一番上のカードに書かれた数字が、今回のお題になります
- お題を確認したら、日本語だけ使って説明します。カタカナ厳禁!
※例えばお題が「ソファー」なら「家具の1つで、みんなで座れるもの」など - ほかの人は答えがわかったらすばやく答えます。正解したらそのカードを出題者から受け取りましょう
- 正解した人が次の出題者になります。2~5をくり返し、最後にカードを一番多く持っていた人が勝ち!
7.イチゴリラ
- プレイ人数:2〜6人
- プレイ時間:10~20分
- 対象年齢 :3歳~
イチゴリラ」は同じ絵柄のタイルをそろえて遊ぶ、神経衰弱のようなもの。絵柄ごとに集める枚数が異なるため、トランプとはまた違った楽しみ方ができます。
ヨットとじょうぎ、ゴリラとごくうなど、まぎらわしいタイルも。慣れてきたら上級者向けの「拡張タイル」も使って、さらに盛り上がろう!
遊び方
- 神経衰弱のように、タイルをすべて裏向きに並べます
- 最初の人はタイルを1枚めくります
- 各タイルの右上に数字が書かれているので、その数字の枚数だけ同じ絵柄のタイルをそろえます。たとえば「にんじん」なら、2枚見つければそのタイルをゲット!途中でちがう絵柄のタイルをめくってしまったらハズレ
- 前の人がすべて取れた、もしくは途中でハズレになったら次の人の番。同じようにまず1枚めくり、必要な枚数をそろえます
- 順番に2~4をくり返し、場のタイルがすべてなくなったら終了。一番多くタイルを取った人が勝ち!
8.はらぺこあおむし なにかな?カードゲーム
- プレイ人数:2人以上
- プレイ時間:10~20分
- 対象年齢 :3歳~
お題となる生き物について質問したり、窓カードからチラッと見える絵を参考にしたりして、お題の生き物が何なのかを当てるゲームです。遊びながら生き物の名前や特性などを学習できますよ。はらぺこあおむしの「エリック・カール」によるイラストがとてもすてき♪
遊び方1
- 出題者を1人決め、いきものカードを1枚選びます
- ほかの人は、お題の生き物が何なのか当てるため、出題者に質問します。「何を食べますか?」「どこに住んでいますか?」など、質問をくり返して生き物を推測しましょう
遊び方2
- 出題者はいきものカードに窓カードを重ね、イラストが少しだけ見えるようにします
- 窓カードの位置を少しずつずらしながら、「この生き物は何かな?」と当ててもらいます
9.おばけキャッチ(ジュニア版)
- プレイ人数:2〜6人
- プレイ時間:20分
- 対象年齢 :4歳~
「おばけキャッチ ジュニア」には、おばけ・かえる・ひよこ・こぶたと4匹の仲間が登場します。カードに描かれたおばけの特徴から、正しい駒をすばやく選びましょう。駒選びには観察力や反射神経が重要。正解は1つとは限らず、一気に高得点も狙えます。
- カードをすべて裏にして場の中央に置きます。そのまわりに4つの駒を置きます
- 1人がカードをめくり、カードの絵と駒をよく見比べます。
- カードと姿と色が同じ駒を見つけたら、すばやくその駒を取りましょう!正しい駒を選べたら、そのカードをゲットできます
- 2、3をくり返し、場のカードがすべてなくなればゲーム終了。カードを一番多く取れた人が勝ち!
10.ウノ(UNO)アタック エクストリーム
- プレイ人数:2~10人
- プレイ時間:15~30分
- 対象年齢 :7歳~
UNOといえば、みんなでできるカードゲームの定番ですよね。こちらの「ウノ(UNO) アタック エクストリーム」は、パーティがいっそう盛り上がるしかけが満載!
カードを中にセットしてボタンを押すと、音や光とともにカードがビュンと飛び出します。カードが何枚出るかは運まかせ。いつものUNOがより楽しめますよ。
UNOの基本の遊び方
- 1人7枚ずつカードを配ります(小さい子なら枚数を少なくしても◎)
- 残りのカードは裏にして山にします。1枚取って表にし、山のとなりに置きます
- 最初の人は表にしたカードと同じ色または数字のカードを手札から出します
- 次の子も同様に、手持ちのカードを1枚出します
- 順にカードを出していき、手持ちのカードが残り1枚になったら「ウノ!」と言います
- 最初に手持ちのカードがなくなった人の勝ち!
パーティーゲームでみんなで盛り上がろう!
大人数で集まったときのパーティゲームは盛り上がりますよね!複数の家族や友達同士で一緒に楽しめるゲームは1つ持っておくと便利ですよ!
子供も大人も楽しめるゲームはなかなかないので、ぜひ試してみてくださいね。
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