こんにちは。ごっこランドTimesライターで2人の小学生をもつAyako.Oです。
最近は小学生もタブレット学習が主流ですが、特に人気の高いのが「チャレンジタッチ」と「スマイルゼミ」です。
どちらも認知度も高く、タブレット学習と聞くとまずこの2つが浮かぶ人も多いでしょう。
ごっこランド独自のアンケート調査でも、チャレンジタッチを手がける進研ゼミ小学講座とスマイルゼミの2社が人気!
全体の約28%と、3~4人に1人がどちらかを受講した経験がある結果でした。
そんなチャレンジタッチとスマイルゼミ。一見よく似ていて違いがわかりにくいものの、それぞれにすばらしい特徴があるんです。
詳しい内容を項目別に表にまとめましたので、わが子や家庭に合うかイメージしつつ比較&検討してみてください!
またごっこランドTimesライターによる体験談もご紹介します。先輩ママパパのリアルな声は参考になりますよ。
※2023/6/20〜7/1 回答数223名 無料アプリ『ごっこランド』上アンケート「通信教材でお子さんが利用したことのあるものをすべて教えてください!」
【2024年4月号】チャレンジタッチで実施中のキャンペーン
チャレンジタッチが気になっている人は、2024年度の4月開講号からの入会がお得です!くわしく紹介しますね。
4月号限定!受講費2,500円割引
出典:進研ゼミ小学講座
2024年度の小学2年生〜6年生が4月号から入会すると、4月号の受講費が2,500円引きになる「春割」キャンペーンを実施中です!
2年生の場合、12か月分一括払いだと受講費は1か月あたり3,490円(税込)ですが、4月号は割引が適用され、なんと990円(税込)で受講できます。毎月払いの場合は、通常4,320円(税込)のところ1,820円(税込)で受講が可能です。
6年生の場合、12か月一括払いだと1か月あたり6,370円(税込)、毎月払いだと月々7,150円(税込)の受講費がかかります。今回のキャンペーンを利用すれば、12か月一括払いは3,870円(税込)、毎月払いは4,650円(税込)で受講できますよ!
学年が上がると受講費も高額になるので、入会も迷ってしまいますが、お得な価格だと気軽に申し込みできそうですね。
なお、一括払いを選択した人が4月号のみで退会する場合は、毎月払いの1か月分の受講費から割引が適用された価格を支払う必要があります。1か月のみで退会する場合は注意しましょう。
1か月から受講OK&返却すればタブレット代金が無料!
出典:進研ゼミ小学講座
チャレンジタッチでは、4月号のみ最短1か月の受講が可能で、タブレット代金も無料になるキャンペーンを行っています。
通常、チャレンジタッチは最短2か月からの受講が条件となっていますが、2024年4月10日(水)までに入会手続きが完了している人に限り、4月号1か月のみの受講も可能です。
また、本来は6ヶ月未満で退会、もしくは学習スタイルを変更(タブレット学習から紙の教材のみに変更)すると、タブレット代金8,300円(税込)を負担する必要がありますが、今回のキャンペーンでは、4月号のみで退会したとしても、タブレットを返却すれば代金の負担は不要です。
もしタブレット学習が子供に合わなかったとしても、余計な代金を支払う必要がないので、ありがたいキャンペーンですね!
4月号のみで退会する場合は、2024年4月15日(月)までに電話での退会連絡が必要です。自動解約にはならないため注意しましょう。
応募者全員に「春のおさらい応援セット」を無料プレゼント♪
新小学2年生〜6年生を対象とした、応募者全員のプレゼントキャンペーンも実施しています。
進級後もしっかり学ぶきっかけとして役立つアイテムがセットされた「春のおさらい応援セット」がもらえますよ♪
人気アニメ「SPY×FAMILY」とコラボレーションしたおさらいドリル(金のえんぴつ付き)や、友だちや家族といっしょに取り組めるカードボードゲーム(学年別)など、楽しく学べるアイテムが揃っています。
応募すれば全員がもらえ、入会の必要はありません。ただし、入会者にはさらに「SPY×FAMILY」コラボの漢字ポスターがもらえますよ!
人気キャラクターがデザインされたポスターで、子供の学習意欲も高まりそうですね♪
「チャレンジタッチWEB体験」でタブレット学習を無料体験!
タブレット学習に少しでも不安がある人は、ぜひ「チャレンジタッチWEB体験」を利用してみてください。
手持ちのスマートフォンを使い、進研ゼミのキャンペーンページに掲載されているQRコードを読み取るだけで、チャレンジタッチ内にある実際のコンテンツを学年ごとに体験できますよ。
WEB体験できるのはコンテンツの一部なので、教材の詳しい内容が知りたい人には資料請求がおすすめです。
講座の詳細がよくわかるパンフレットと無料体験教材を送ってもらえます!
【2024年4月号】新1年生向け!チャレンジタッチのキャンペーン
チャレンジタッチでは、新1年生(現在年長さん)向けのキャンペーンも実施しています。新生活とともにチャレンジタッチでの学習をスタートしてみませんか?
4月号の受講費が1,500円割引に!
出典:進研ゼミ小学講座
新1年生も、年長さんのいまから申し込みすると、4月号が1,500円割引になるキャンペーンを実施中です!
12か月分一括払いの場合、1か月あたり3,250円(税込)の受講費が、4月号は1,500円引きの1,750円(税込)で受講できますよ。毎月払いだと、通常4,020円(税込)のところ2,520円(税込)で受講が可能です。
入学前はさまざまなものを用意する必要があり、出費がかさむので、できるだけ費用を抑えたいですよね。このキャンペーンを利用すれば、お得に受講をスタートできますよ♪
タブレット無料キャンペーン
出典:進研ゼミ小学講座
新1年生が4月号からチャレンジタッチの受講を開始すると、「新1年生入学お祝いキャンペーン」が適用されます。
通常は6ヶ月未満での退会、または学習スタイルの変更でタブレット代8,300円(税込)の負担が必要ですが、新1年生は受講月間に関わらず、専用タブレットが無料になりますよ!
タブレットが届いてから受講を取りやめたり、紙テキスト中心のチャレンジに変更したりした場合、送料は自己負担になりますが、返却すればタブレット代金は不要です。
2024年4月10日(水)までに入会手続きが完了した人が対象です。万が一4月号のみで退会する場合は、2024年4月15日(月)までに電話で退会連絡をしましょう。
「1年生準備スタートボックス」が届く
出典:進研ゼミ小学講座
「チャレンジタッチ1ねんせい」に入会した新1年生には、「1年生準備スタートボックス」が届きます。
年長さんのうちから小学校の入学準備ができるように、入会特典と教材の一部をセットにした「1年生準備スタートボックス」を小1の4月号に先行してお届けしてくれますよ!
気になる中身は、
- 専用タブレット
- 専用タブレットカバー
- おしゃべりおうえん!めざましコラショ
- お名前練習帳
- 入学直前ワーク(こくご・さんすう)
- コラショが応援!光る鉛筆削り
- B:MING by BEAMS 特別デザイン 自分専用!勉強シート
- かっこよくもてる!鉛筆グリップ
など。
時計を見て時間通りに動く練習ができるほか、自分専用の練習帳で名前を書く練習ができたり、国語と算数のワークで先取り学習ができたりと、小学校入学までに役立つ教材がそろっています!
なお、支払いは4月号すべての教材が届いてからでOK。残りの教材は2024年3月25日までに届くそうですよ。
チャレンジタッチとスマイルゼミの基本情報をチェック!
項目 | チャレンジタッチ | スマイルゼミ |
---|---|---|
国・算・理・社・英・プログラミング | 国・算・理・社・英・プログラミング | |
標準コース・上位コース | 標準クラス・発展クラス | |
3,250円~(税込み、12ヶ月一括払い) ※別途専用タブレット代8,300円が必要(税込み、6ヶ月継続すれば無料) |
3,278円~(税込み、12ヶ月一括払い) ※別途専用タブレット代10,978円(12ヶ月継続の場合) |
|
専用タブレット ※購入が必要 |
専用タブレット ※購入が必要 |
|
10~20分 | 10~15分 | |
・赤ペン先生の添削指導がある ・AIによる無学年学習がある ・個別のカリキュラムを作成する・ オプション講座が充実 |
・中学生までの無学年学習がある ・その子に合った学習プログラムを作成 ・全国学力診断テストを実施 ・夏休みの宿題もフォロー |
|
・学習の様子を「今日の取り組みメール」で配信 ・「おうえんネット」で成績なども確認できる |
・翌月の配信講座などのお知らせをメールで配信 ・アプリ「みまもるネット」を搭載 |
|
あり (資料請求で無料体験教材を体験 またはWeb上でタッチの画面を体験) |
あり (2週間のお試し期間、全額返金保証あり ・各地で体験会を実施) |
まずはチャレンジタッチとスマイルゼミの概要を見てみましょう。2社とも確かな実績があり、多くの人に認められた優秀教材であることがわかります。
どちらも確かな実績がある!
チャレンジタッチは2014年に始まった進研ゼミ小学講座の新しいコースです。
従来の紙のテキスト「チャレンジ」の利用者が多かったのもあり、2017年1月にはチャレンジタッチの利用者数が延べ100万人を突破しました!
2022年度は全国の小学1年生の約4人に1人が、チャレンジまたはチャレンジタッチを受講するなど、進研ゼミ小学講座の利用者数は小学生NO.1!
スマイルゼミを手がけるジャストシステムは、2012年12月に子供向けの通信教育事業を開始しました。
進研ゼミ小学講座に比べると、スマイルゼミの歴史は浅くまだ10年ほど。
けれどもスマイルゼミのジャストシステムは、教育機関向けの学習支援ソフトを20年以上提供しており、約85%の小学校で導入されるなど確かな実績があります。
スマイルゼミもまだ新しいサービスながら、イードアワードの顧客満足度調査で最優秀賞も受賞!
チャレンジタッチもスマイルゼミも、確かな実績があり安心して受講できる教材です。
新学習指導要領に対応◎
チャレンジタッチとスマイルゼミ、どちらも国語や算数など主要教科に加えて英語やプログラミング講座もあり、2020年度に始まった新学習指導要領に対応しています。
両者とも英語を標準搭載していますが、オプション講座も申し込むことで英語の4技能がさらにアップ!「聞く・話す・読む・書く」の力をグンと伸ばせます。
それぞれ受講料を見てみると、スマイルゼミよりチャレンジタッチの方が月額料金は少しリーズナブル。
ただ、チャレンジタッチは有料のオプション講座も豊富ため、選び方によりトータルの料金は変わります。
資料請求やお試し体験でじっくり検討しよう!
教材が気になったら無料体験して合う、合わないを検討したいですよね。チャレンジタッチとスマイルゼミ、どちらも資料請求で体験教材がもらえます。
チャレンジタッチならWeb上でタブレット画面を体験可能です。
スマイルゼミなら実際に本会員と同じように2週間試せます。万が一合わなかったら全額返金保証制度もあるため安心。
スマイルゼミは全国の百貨店やショッピングモールで体験会を実施しています。体験会に参加して入会すると特典を受けられることもあるため、要チェック!
このようにざっと見ただけでも、チャレンジタッチとスマイルゼミは共通点・相違点ともに多くありそうですよね。
それぞれ次章で詳しく解説しますが、内容が気になったらまずは下記リンクからホームページでも確認してみてください。
チャレンジタッチもスマイルゼミも資料請求や無料体験の申し込みができますよ◎。
チャレンジタッチはタブレット無料お試しキャンペーンを実施中
- 4月号のみ1か月だけの受講OK
- 返却すればチャレンジタッチの代金負担なしでお試しOK
タブレット学習は本当に効果があるか、子供が取り組んでくれるか心配な人には今がチャンスです。
通常は最短2か月の受講が必要で、6ヶ月未満で退会すると8,300円の支払いが必要なチャレンジタッチが、4月号のみ最短1か月から受講可能です。タブレットも返却すれば代金の負担は必要ありません。
さらに、4月号は受講費の割引キャンペーンも実施しています。新1年生は1,500円、新2〜6年生は2,500円引きで受講できるこの機会を逃さないようにしましょう!
チャレンジタッチを1年以上使った口コミ体験談も参考にしてくださいね。
【徹底解説】チャレンジタッチとスマイルゼミの詳細を比較!
チャレンジタッチとスマイルゼミについて、学習内容や料金、オプション講座など詳しく解説します。
細かい点まで見てみると両者に少しずつ違いがありました。
学習内容や演習量は?チャレンジタッチは赤ペン先生の添削あり
チャレンジタッチ | スマイルゼミ | |
---|---|---|
・1日の学習量は低学年なら10分、3年生以上は15分ほど・メインの講座は解説動画が長め ・動画解説後の演習量は数問程度 ・紙教材もあるので総演習量は程よい |
・1日の学習量は学年問わず10~20分ほど ・解説動画はシンプル ・解説後の演習量は10問前後 ・メインの講座が終わったら解き直しや漢字・計算に進みやすい |
|
赤ペン先生の個別添削がある | ・個別の添削機能はなし ・講座により解説動画がある |
|
ライブ配信型レッスンで全国の小学生といっしょに学習できる | オンライン動画が定期的に配信される | |
・追加料金なしで変更できる ・教科ごとに設定可能 |
・標準クラス→発展クラスへの差額分が必要 ・レベルの設定は全科目一括 |
|
「おすすめ」を表示させて確認する | 自動で「今日のミッション」が表示され、すぐに確認できる |
2社とも学習時間がちょうどいい
まずは重要な学習内容から比較してみましょう!チャレンジタッチもスマイルゼミも、1回の学習時間は15分前後と取り組みやすい演習量です。
どちらも月のメイン学習は20~25回程度。
解き直し問題や無学年学習、チャレンジタッチなら紙教材や添削問題などがあり、トータルで見るとそれなりにボリュームがあります。
チャレンジタッチには赤ペン先生の添削問題がある◎
チャレンジといえば赤ペン先生!チャレンジタッチでも添削サービスがあり、問題を解いて提出すると個別に添削してくれます。
提出~添削~返却もすべてタブレットでできるため、郵送などの手間がありません。
チャレンジタッチはライブ配信型レッスンがあり、全国の小学生といっしょに受けられるライブ授業が定期的に開催されます。
自宅にいながらいつもと違う環境で学習できるため、いい刺激になりそう。
スマイルゼミもオンラインで授業動画を配信してくれます。与えられた課題について事前に考えておき、動画内で解説する仕組みです。
科学の実験動画など、ふだんの講座と異なる内容が楽しめそうです♪
1日に取り組む内容はスマイルゼミがわかりやすい
チャレンジタッチとスマイルゼミそれぞれ、1日のやるべき学習について見てみましょう。
スマイルゼミはタブレットを起動したら1日にやる学習が表示されるため、毎回スムーズに始められるとの声がありました。
「学習を終えてからゲームで遊ぶ」流れが定着しやすく、自然に学習習慣が身につきます。
チャレンジタッチはタブレットを起動したら「おすすめ」を表示させることで、1日のタスクがわかります。
スマイルゼミと比べるとホーム画面に表示されるコンテンツが多いため、タブレットを立ち上げたらすぐに「おすすめ」を確認するよう習慣づけるとよさそうです◎。
英語・プログラミング・無学年学習は?どちらも無料・有料あり
チャレンジタッチ | スマイルゼミ | |
---|---|---|
・メイン講座は5年生から ・1年生から「チャレンジイングリッシュ」を受講できる ・AIのキャラクターと楽しく学べる ・英語4技能のレッスンが取り組み放題 ・英検準1級レベルまで対応 ・無学年制で子供のレベルに合わせられる |
・1年生からメイン講座に含まれる ・ネイティブの英語音声が聴ける ・英検対策を含む3つのレベルから選べる ・検定直前にはオーダーメイドで対策問題を提供 |
|
メイン講座と有料のオプション講座がある | 1年生からメイン講座に含まれる | |
「AI国語算数トレーニング」 ・小学1~6年生の内容を学べる ・国語・算数に対応 ・AIの判定により内容を個別に提案する |
「コアトレ」 ・幼児~中学3年生の内容まで学べる ・国語・算数(数学)に対応 ・最初は受講学年から始める |
2020年度の新学習指導要領により、英語やプログラミングへの関心が高まっています。チャレンジタッチもスマイルゼミも、これら2教科にばっちり対応◎。講座は標準装備かオプションかなど、両者少しずつ違いがありました。
英語はどちらも4技能をしっかり学べる
英語はチャレンジタッチもスマイルゼミも、メイン講座に英語を搭載しています。低学年なら英語に慣れ親しる内容に。小学3~6年生は教科書に準拠しており授業に備えられますよ。
2社ともオプション講座を申し込むことで、より発展的に英語を習得できます。
チャレンジタッチの「チャレンジイングリッシュ」は、なんと追加料金ゼロ!
AIキャラクターと会話しながら聴く・話す力を強化するなど、1年生から英語の4技能を実践的に学べます。
スマイルゼミは有料の「英語プレミアム」を申し込めます。
HOP/STEP/英検対策の3コースあり、標準講座と合わせると2倍以上の学習量に!
STEPでは「フォニックス学習(※)」もできるなど、より実践的な英語力を身につけられますよ。
※フォニックス学習:読み書きのルールの1つで、英語圏の子供たちが正しい発音を身につけられるもの。ABCなら「ア・ブ・ク」と発音し、スペルと発音の関係について学びます。
英検対策はどちらも高校生レベルまで対応!
英検対策はチャレンジタッチなら英検準1級、スマイルゼミなら英検2級まで対応と、どちらも高校生レベルで小学生には十分すぎるほど!
スマイルゼミの英語学習は、イード・アワード2022「子供英語教材」小学生部門で最優秀賞を受賞するなど、多くの人が認めた優秀教材!
有料とはいえHOP/STEPなら月に748円~と、それほど負担にはならないでしょう。
タブレット学習を含む英語教材について詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
プログラミング講座はチャレンジタッチに一部有料あり
プログラミング講座を比べると、チャレンジタッチは1年生から基礎的なプログラミング的思考力を養える講座があります。
有料のオプション講座なら、発展的な内容に取り組めます。
スマイルゼミは全学年とも基本のコースに組み込まれているため、追加料金はゼロ。論理的思考力を養え、実際にプログラミングを組むなど、学年ごとに合った内容で理解を深められます。
無学年学習で先取り・戻り学習できる◎
チャレンジタッチもスマイルゼミも、無学年学習できるのは国語と算数です。
チャレンジタッチは「AI国語算数トレーニング」により個人に合った内容を提供し、6年生までの内容を効果的に学べます。
スマイルゼミの「コアトレ」は中学3年生まで先取りOK。高学年になり中学校の内容が気になり始めたら、先取り学習で準備しましょう!
苦手な単元があるなら、チャレンジタッチもスマイルゼミも戻り学習で知識を定着させるのがおすすめです。
特に算数はつまずいたままの単元があると、先の学習に大きく影響してしまいます。戻り学習で苦手項目を克服しましょう!
月額料金と費用は?どちらも一括払いでお得に!
学年 | チャレンジタッチ | スマイルゼミ (標準クラス) |
スマイルゼミ (発展クラス) |
---|---|---|---|
3,250円 | 3,278円 | 3,828円 | |
3,490円 | 3,520円 | 4,400円 | |
4,460円 | 4,180円 | 5,170円 | |
4,980円 | 4,840円 | 5,830円 | |
5,980円 | 5,720円 | 6,710円 | |
6,370円 | 6,270円 | 7,260円 |
チャレンジタッチもスマイルゼミの月額はさほどかわりません。
ただ費用面で大きな違いは、スマイルゼミはタブレット代が10,000円以上かかるということ。
チャレンジタッチは、半年以上継続しなかったときだけ8,300円かかるのに対し、スマイルゼミは必ずかかってしまう費用なので、はじめる勇気と決心がいりそうですね。
チャレンジタッチもスマイルゼミも1ヶ月払いに加えて6ヶ月、12ヶ月一括払いも設定しています。特に12ヶ月一括払いなら毎月の受講費が割安になるためお得ですよ!
チャレンジタッチは標準コース・挑戦コースともに料金は一律。スマイルゼミは標準クラスと発展クラスで価格が変わり、発展クラスの方が少し高くなります。
スマイルゼミの標準クラスと比較すると、チャレンジタッチとの価格差は数十円程度です。
低学年ならチャレンジタッチが、高学年ならスマイルゼミが少し安いものの、数十~数百円程度とそれほど大きくは変わりません。
標準レベルでの受講を検討するなら、後述するオプション講座の価格も考慮して、どちらがわが子に合うか考えるとよさそうです。
オプション講座は?スマイルゼミは英語系が充実
チャレンジタッチ | スマイルゼミ |
---|---|
・考える力・プラス講座 (2,560円~) ・考える力・プラス 中学受験講座 (7,480円~) ・作文・表現力講座 (3,220円/回) ・プログラミング講座 (2,900円) ・かがく組(1,090円~) ・オンラインスピーキング (月1回1,080円~) ・漢字計算くりかえしドリル (980円/年5号) ・英語で海外たんけんツアーinオーストラリア (3日間合計14,980円) |
・英語プレミアム(HOP/STEP) (680円~/2年分教材) ・英検コース(3,278円~) |
※金額はいずれも税込み、設定のあるものは12ヶ月一括払いの場合
チャレンジタッチ・スマイルゼミとも通常の講座に加え、有料でオプション講座も受講できます。
オプション講座なら必要な内容を選べるため、わが子に合わせやすいですね。
チャレンジタッチなら作文やプログラミング、漢字・計算などオプション講座の種類が豊富!
中学受験対策講座もあり、難関国私立中学受験に必要な基礎をしっかり定着させられます。
スマイルゼミのオプション講座は、より英語を深く学べる英語プレミアムです。前述のとおり英語プレミアムは全部で3コース。
楽しみながら4技能を学べる講座から、英検2級までばっちり対策できるものまで、子供のレベルに合わせられますよ。
チャレンジタッチもスマイルゼミも、オプション講座により受講できる学年が異なります。受講費や学習頻度もさまざまですので、公式ホームページでよく確認してください。
タブレットの性能は?スマイルゼミが書きやすい?
項目 | チャレンジタッチ | スマイルゼミ |
---|---|---|
「チャレンジパッド3」 ・大きさ:272mm×192mm×16mm ・重さ:約680g(カバー込みで約900g) ・10.1型ディスプレイ 「チャレンジパッドネクスト」 ・大きさ:264mm×185mm×15mm ・重さ:約610g ・10.1型ディスプレイ |
・大きさ:270mm×180mm×10.2mm ・重さ:約550g ・10.1型ディスプレイ |
|
チャレンジパッドネクスト(1~2年生):◎ チャレンジパッド3(3~6年生):△ ・チャレンジパッドネクストは画面に手をついて書ける ・チャレンジパッド3は手を浮かせて書く |
◎どの学年も書きやすい ・画面に手をついて細かく書ける ・筆圧が反映される ・操作性がスムーズ |
|
・入会後1年間は機器保証あり(自然故障のみ) ・「サポートサービス」で2年目以降も保証 (12ヶ月で2,640円+1回3,300円で交換可能) |
・メーカー1年保証あり ・「タブレットあんしんサポート」加入で自己破損に対応 (年額3,960円+故障時に6,600円で交換可能) |
※金額はいずれも税込みです
タブレット学習を検討するうえでタブレット本体についての情報も重要です。書き心地やサポートについて見てみましょう。
スマイルゼミはタブレットの書きやすさが評判!
タブレットの書きやすさで評判なのは、スマイルゼミ!画面に手をついても手の部分には反応せず、鉛筆+ノートの感覚で使えます。ペンは三角形で正しい持ち方も身につきますよ。
ペン先は1.7mmと細く、計算の途中式や漢字の書き取りなど、鉛筆のようにしっかり書き取れます。
チャレンジタッチは学年によりタブレットの種類や使い勝手が異なる
チャレンジタッチは2023年度の1~2年生から新しいタブレット「チャレンジパッドネクスト」になりました。
従来の「チャレンジタッチ3」は書きやすさの面が少しネックになっていましたが、チャレンジパッドネクストは書き心地や性能がアップ!
スマイルゼミのタブレットのように、画面に手をついて書けて筆圧も感知してくれるなど、書き心地がよくなりました。
※2023年夏の段階では、現小学1~2年生はチャレンジパッドネクスト、小学3~6年生はチャレンジパッド3が届きます。現小3~6年生はチャレンジパッドネクストに交換はできません。
タブレットに破損・不具合が起きたら?
タブレットは精密機器のため、破損時のサポートも気になりますよね。
チャレンジタッチは、タブレットの到着日から1年間は機器保証があり、初期不良や自然故障に限り無償で交換してもらえます。
「チャレンジパッドサポートサービス」 は、専用タブレットの到着前に申し込みが必要です。
2年目以降の自然故障や、うっかり落としてしまった、水に濡らしてしまったなど自己破損の場合も、安価でタブレットを新しく交換できます。
スマイルゼミも最初の1年間はメーカー保証があり、初期不良や自然故障なら無償で修理してくれます。スマイルゼミの「タブレットあんしんサポート」なら、自己破損時に特別価格で新しい端末に交換できるため、ぜひ加入しましょう。
入会・退会時にかかる費用は?チャレンジタッチが気軽
学年 | チャレンジタッチ | スマイルゼミ |
---|---|---|
0円 | 10,978円(専用タブレット購入代) | |
6か月未満で退会するなら9,900円がかかる (2023年4月以降の開始なら8,300円) |
・6か月未満で退会するなら32,802円 ・6か月以上12か月未満で退会するなら7,678円 がそれぞれかかる |
スマイルゼミは入会時に専用タブレットの購入代がかかります。また入会してから12か月経たずに退会すると、専用タブレット代が退会費用として請求されます。
スマイルゼミの専用タブレットは、退会後に通常のAndroid端末として使えます。解約後もタブレットを活用できることを考えると、それほど費用が気にならないかも。
チャレンジタッチは入会時には費用がかかりません。ただし入会から6か月未満で退会するなら、タブレットの代金がかかります。
チャレンジタッチもスマイルゼミも、6か月や12か月一括払いにして年度の途中で解約する場合も、残りの期間に応じて返金してもらえます。
ゲーム・お楽しみ要素は?スマイルゼミは時間制限あり
チャレンジタッチ | スマイルゼミ |
---|---|
・いつでもゲームで遊べる ・学習すると努力賞ポイントが貯まり、景品に交換できる |
・学習量に応じて遊べる ・遊ぶ前に学習結果を報告する ・アバター用の「マイキャラパーツ」がもらえて着せ替えて遊べる ・コレクションカードがもらえる |
チャレンジタッチもスマイルゼミも、学習に応じてお楽しみ要素があり、子供のモチベーションをアップさせられる仕組みです。
2社ともうれしいごほうびがあれど、仕組みは大きく異なります。それぞれ比較して、どちらがわが子に合いそうか検討してみてください。
チャレンジタッチは、いつでもゲームアプリで遊べます。
完全なゲームというより、計算や漢字など遊びながら学べるものが中心です。時間制限はなく、一定時間が経つと休憩をうながすアナウンスがあります。
ほかにチャレンジタッチでは、学習量に応じて努力賞ポイントが貯まります。
ポイントは実際の商品に交換でき、腕時計やポーチ、サッカーボールなどラインナップはとっても豪華!ほしいアイテムをゲットするために、よりがんばれそうです。
スマイルゼミのお楽しみアプリは、よりゲーム要素の強いものが主流です。
ただしゲームアプリで遊べるのは、必ず学習が終わってから。
スマイルゼミは学習量に応じて遊べる時間が決まり、アプリでママパパに学習したことをアプリで報告してから遊べる仕組みです。
学習を進めると「スター」が貯まり、その数によって楽しいコンテンツと交換できます。
アバター用の着せ替えパーツやテーマに沿ったコレクションカードなど、ごほうびもタブレット内で楽しめます。
読み物は?チャレンジタッチは1,000冊以上が読み放題!
チャレンジタッチ | スマイルゼミ |
---|---|
電子書籍約1,000冊が読み放題 | ・月に2回朝日小学生新聞を配信 ・本も少し読める |
チャレンジタッチやスマイルゼミには、通常の学習以外に読み物のサービスもあります。
特にチャレンジタッチには電子図書館「まなびライブラリー」があり、追加料金なしで約1,000冊もの本がいつでも読み放題!
話題の本や図鑑、世界の名作などまなびライブラリーはラインナップが豊富です。
新しい本も毎月配信されて定期的に入れ替わるため、本好きな子も読みつくしてしまうことがありません。
ごっこランドTimesライターのくずうままさん一家も、読みたかった本が配信されるときょうだいで盛り上がるそうです♪
さまざまなジャンルから小学生にとって読みやすい本が並ぶため、読書が苦手な子も本を読むきっかけにできそうです。
スマイルゼミに電子書籍はありませんが、朝日小学生新聞が月に2回配信されます。
毎日ではないとはいえ、新聞を通じて時事ニュースに触れる機会があるのは、教養を身につけられそうですね。
チャレンジタッチに比べると数は少ないですが、スマイルゼミでも日本の歴史などの本も読めます。
解約後の学習内容はどうなる?再入会の可能性もあるならチャレンジタッチが◎
学年 | チャレンジタッチ | スマイルゼミ |
---|---|---|
・期日までに問い合わせ窓口に連絡する ・退会希望の前月1日までに連絡する (小学2~6年生の4月号から退会するなら前々月25日が締切) |
・「みまもるネット」から手続きする ・月末までの手続きで翌月から退会扱いになる |
|
・メインの講座は次年度末まで利用できる(※) | ・アカウント情報や成績データは閲覧できなくなる ・退会後もそのままAndroid端末として使える |
|
なし | なし | |
前のタブレットを使う (新しいタブレットは届かない) |
新しく購入する |
(※)すぐに利用できなくなる講座も一部あり
もしもチャレンジタッチやスマイルゼミを退会するなら、どちらも期日までに連絡しましょう。
退会後もチャレンジタッチは次の年度末まで、復習としてそのまま学習できます。
退会後に再入会する場合、チャレンジタッチで使うのは以前のタブレットです。2度目の配送はありませんので、注意してください。
以前のタブレットが手元になければ、購入費用がかかります。
そのため、子供のモチベーションが下がるなどチャレンジタッチを一度退会し、将来再入会の可能性があるなら、タブレットを保管しておくのがおすすめです。
※小学講座を退会し中学講座を始めるときは、再入会ではなく新規入会になるため、タブレットをもらえます。
スマイルゼミは退会と同時にアカウント情報も削除されるため、学習はできません。タブレットはそのままAndroidタブレットとして引き続き活用できます。
スマイルゼミに再入会する場合、新規入会と同じ扱いに。アカウント情報や成績など以前のデータは引き継がれず、タブレットも新たに購入する必要があります。
チャレンジタッチとスマイルゼミ|メリット・デメリットを比較
チャレンジタッチとスマイルゼミはどちらも小学生の家庭学習として人気ですが、実際に使ってみるとどうなのでしょう?
より納得して入会するためにも、注意すべき点について知っておくと安心です。
2社のタブレット学習について、メリットとデメリットを挙げてみました。ごっこランドTimesライター一家の体験談もご紹介します。
チャレンジタッチのメリット・デメリット
メリット
- 毎日の学習習慣がつく
- 子供だけで勉強が理解できる
- 学習状況をチェックしやすい
- 楽しく学習に取り組める
- 先取り学習で知識を増やせる
- オプション講座が多く、子供の興味を引き出しやすい
- 難しい問題も映像授業で解き方や考え方を解説してくれる
くずうままさんは「チャレンジタッチなら子供が1人でも学習を進められ、楽しく取り組める」と感じたそうです。
先取り学習もできるため、次男くんは小学1年生のころから2年生の内容にも挑戦し、漢字やかけ算、筆算などマスターしていたそう!
プログラミングや英語学習、科学的な思考力を養えるキットなど、オプション講座が充実している点もよかったそうです。
デメリット
- ゲームアプリに夢中になってしまう
- 科目により取り組み方が偏る
- 答えがわからなくても進められてしまう
- 専用のタッチペンが壊れやすい
- タッチペンの反応が悪いこともある
チャレンジタッチはゲームアプリについ熱中してしがちです。
がんばって学習しているかと思いきや、「!?」とびっくりすることも。画面上で休憩するようアナウンスされたら、なるべく早く切り上げられるといいですね。
また、タッチペンの先が抜けて使えなくなってしまい、新しく購入したことがあるそうです。
チャレンジタッチだけではないものの、タブレットもタッチペンも精密機器のため、どうしても取り扱いに注意が必要です
スマイルゼミのメリット・デメリット
メリット
- ほかの教材は不要、タブレット1台あれば完結できる
- 英語・プログラミングも1年生から学習できる
- 付属のタッチペンは鉛筆感覚で使えて書きやすい
- みまもるトークで子供とやり取りできる
- おでかけモードにすればオフラインでも学習できる
- その日に何をやるかわかりやすい
スマイルゼミは紙の教材がなく、タブレット1台あればすべてまかなえます。
あらかじめコンテンツをダウンロードしておけばオフライン下でも学習できるため、外出先でも取り組めます。長時間の移動などに重宝しそうですね◎。
専用のタッチペンの使いやすさも評判で、子供のペースに合わせてスムーズに学習できる点が魅力。
スマイルゼミはイードアワードで何度も表彰されるなど、顧客満足度の高さも評判です。多くのママパパから高く評価された教材なら、入会を検討している人も安心ですね。
デメリット
- 標準クラスでは物足りない子もいる
- 授業と進み具合がずれることもある
- タブレットの購入代や修理費用がかかる
- 文章の読み上げ機能は速度を調節できない
- 解約するとデータが消えてしまう
スマイルゼミの標準クラスは、教科書準拠で難易度は標準~やさしめです。
そのためなかには物足りなさを感じる子もいます。もう少し手ごたえのある問題に挑戦したいなら、発展クラスに変更してみるのもおすすめ。
学習量が約1.5倍で応用問題も多く、やりごたえがありますよ!
スマイルゼミには、まだうまく問題文を読めない子向けに文章の読み上げ機能があります。
子供が1人で取り組める便利な機能ですが、読むスピードが遅くてもどかしいとの声もあるようです。
チャレンジタッチとスマイルゼミ|口コミは?
みんなの口コミやくずうままさんが感じたことなど紹介します。実際の体験談は参考になりますよ。
チャレンジタッチの口コミ ~ごっこランドTimesライター一家の体験談!
- 赤ペン先生に添削してもらえ、記述が伸びました
- 紙の問題集もあり、紙とタブレットのいいとこ取りができます
- 電子書籍で本をいろいろ読めるため、読書の習慣がつきました
- 学習レベルの設定を変えられ、子供に合わせられました
- 努力賞の商品をめざしてがんばっています
タブレット学習はどうしても記述問題の添削は難しいですが、チャレンジタッチでは赤ペン先生がていねいに添削してくれると、口コミでも好評でした。
くずうままさんは、受講レベルを変えられる点がよかったそう。
難しい問題が苦手な長男くんは標準コース、教科書の内容だけでは物足りない次男くんはハイレベルコースと、それぞれの性格に合わせて設定できる点が、子供たちに合っていたそうです。
チャレンジタッチはわが子に合わせて受講できるからこそ、苦手意識がなくなり毎日の習慣にできるのですね!
スマイルゼミの口コミ
- 低学年からプログラミング学習があるため、小学校の授業もスムーズでした
- 英語の学習は発音のよしあしを判定してくれるので、音声を一生懸命まねしています
- ゲームアプリは遊べる時間が限られているため、ダラダラせずにすみます
- 付録や景品など溜まらないのが、親にはありがたいです
スマイルゼミは「英語やプログラミングの講座も標準装備されているのがいい」との口コミがありました。
ほかの教材では英語やプログラミング講座はオプションだったり小学3年生ごろからだったり。スマイルゼミは小学1年生から学習できる点が評価されています。
スマイルゼミのお楽しみ要素やごほうびは、アバターの着せ替えパーツやカードなどタブレット内のみ。
「紙のテキストや付録が溜まるのはちょっと…」というママパパも、スマイルゼミならその心配はいりません。
チャレンジタッチとスマイルゼミ|どんな子におすすめ?
チャレンジタッチとスマイルゼミには少しずつ違いがあり、向いている子も異なります。それぞれどんな子におすすめなのか、わが子と照らし合わせてみてください!
チャレンジタッチがおすすめなのはこんな子!
- 学力をアップさせたい
- ごほうびがモチベーションになる
- 中学受験を予定している
- 読書が好き
チャレンジタッチは赤ペン先生による添削やオプション講座が充実していることから、学力を向上させたい子に向いています。
AIによる無学年学習など、学力をアップさせる仕組みが満載です。
ごほうびあるとがぜんやる気になる子なら、チャレンジタッチの豪華賞品がモチベーションになりますよ。
中学受験対策講座もあり、国私立中学受験を見すえる子にもぴったり。紙の教材も届くため、より実践的な対策ができます。
スマイルゼミがおすすめなのはこんな子!
- タブレット学習でもしっかり計算や書き取りさせたい
- ゲーム要素はほどほど、シンプルなものがいい
- 中学の範囲も含めて先取り・戻り学習したい
- ママパパとやり取りしたい
スマイルゼミはデザインや構成が比較的シンプルです。ゲームアプリやごほうびなどのお楽しみ要素もほどほどで、バランスがちょうどいいとの声が多くありました。
スマイルゼミの「コアトレ」は中学3年生まで対応しているため、子供の意欲により6年生もしっかり先取り学習ができます。タッチペンの書きやすさも好評でした。
ママパパ向けアプリはチャット機能があり、子供とメッセージやスタンプなどをやり取り可能に。共働きで子供との時間が取れない家庭も、子供との距離を縮められるようです。
チャレンジタッチとスマイルゼミを資料請求して徹底比較しよう!
チャレンジタッチとスマイルゼミ、一見よく似た教材ですが、詳しく突き詰めるとそれぞれに特徴がありました。
どちらも小学生にとってうれしい機能が満載で、楽しく取り組めると人気です。
チャレンジタッチもスマイルゼミも、気になったらまずは資料請求して比べてみましょう!
2社はそれぞれ下記のリンクから詳細を確認できます。資料請求や無料体験も申し込めますので、ぜひ利用してみてください!
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ごっこランドのアンケートでも人気だったチャレンジタッチとスマイルゼミ。一見よく似ていますが、講座内容やオプション講座、サポート体制などそれぞれに特徴があります。
無料体験では実際に教材を体験できるため、どちらがわが子に合うかよりじっくり見極められます。ぜひ親子で相談してみてくださいね。
※紹介している商品は、ごっこランドTimesで販売しているのではなく、各サイトでの販売になります。各サイトで在庫状況などをご確認ください。※記載の情報や価格については執筆当時のものです。価格の変更の可能性、また、送料やキャンペーン、割引、クーポン等は考慮しておりませんので、ご了承ください。