みなさんの子供は工作がお好きですか？筆者の息子は工作が大好きで、よく家にある空き箱やペットボトルなどの廃材を使って、いろいろなものを制作しています。インスタでペットボトルを使って簡単にできる工作を発見したので息子が挑戦してみました！ぷかぷかと泳ぐ姿が面白くて繰り返し遊びたくなりますよ♪
ペットボトル工作の材料
今回ご紹介するペットボトル工作で使用するものはたったの4つ！
【材料】
- ペットボトル
- クリップ
- ストロー
- 目玉シール
クリップやストローは100均で購入できます！目玉シールも100均で販売されているようですが、筆者の近所には置いていなかったので今回はAmazonで購入しました。そのほか、ハサミを使うので小さい子供がやる場合は注意してくださいね。
作り方
まずはストローのジャバラ部分を曲げて、適当な長さに切ります。ひとつだけではなく、いくつか作るとより楽しめますよ！
ストローのジャバラ部分をカットしたときの様子です。
次に、切ったストローにクリップをつけます。
そしてお好みの長さになるまでクリップを繋げていきます。
クリップをつけ終わったら、ストローに目玉シールを貼りつけていきます。
目玉シールをつけると一気にかわいくなりました！
息子は「ヘビみたい！」と言い、「ニョロちゃん」と名前をつけていました！
はじめはクリップを繋げていくのが難しそうでしたが、お手本を見せてあげると、自分でできるように！クリップ同士を繋げていく作業は、小さい子供には難しいかもしれないので、いっしょにやってあげるといいかもしれませんね。
目玉シールをつけ終わったら、水の入ったペットボトルにおもちゃを入れるだけで、あっという間に完成です。
出来上がったペットボトルを手で押してみると……
ペットボトルを両手で押すと、浮かんでいたストローが下に沈んできました！そして、手を離すとまた水面に浮かんできます。
「え！すごっ！」と息子もびっくり！「なんで沈んだり浮かんだりするの？」とハテナがいっぱいの息子……何度も押したり離したりして遊んでいました。
ペットボトルのキャップを使った手作りおもちゃも人気のよう！こちらの記事もぜひ参考にしてみてくださいね。
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ペットボトルに入れたストローが沈んだり浮かんだりする様子に息子も夢中になっていました。必要な材料も少なく、作る工程も難しくないので、小さい子供でも気軽に挑戦できますよ。目玉シールをつけることで見た目がかわいくなるので、子供のおもちゃにぴったりです。簡単にできておもしろいので、ぜひ子供といっしょに作ってみてくださいね！
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