こんにちは、ママライターのおおたにひろこです。
暑い日が続き、グッと消費量が増えるペットボトル飲料。空の容器は子供の夏休みの工作や自由研究に活用するという家庭も多いはず。
そのとき余ったキャップ、そのままリサイクルゴミへ出す前にかわいくリメイクしてみませんか?
ペットボトルのキャップと100均材料で簡単に作れる「スイーツマグネット」の作り方を紹介します。
材料はほとんど100均で揃う!
用意する材料はこちら!
- ペットボトルのキャップ
- 超強力マグネット(13mmがおすすめ)
- 瞬間接着剤
- 軽量粘土
- デコレーション用のパーツ
道具につまようじやピンセットがあると、粘土を整えたり、デコ用パーツを取りつけたりするのに便利です。
粘土は、できあがったマグネットが落ちないよう軽いタイプのものを選びましょう。ダイソー「ソフトクレイ(ふんわり軽い粘土 しっとりタイプ)」は粘土に絵の具を練りこむ手間が省けるのでおすすめ!
デコレーション用のパーツはお好みのものを用意してください。
超簡単!ペットボトルマグネットの土台作り
まずはペットボトルのキャップにマグネットを1個入れます。 その上から粘土をしっかりと詰めましょう。これで土台は完成です!
楽しいデコレーション作業に突入♪
土台が完成したら、生クリームを再現した軽量粘土をトッピング!
ダイソーには、絞るだけで生クリーム状のパーツが作れるアイテムもありますが、今回は手に入らなかったため粘土を使って自作しました。
***
粘土生クリームの作り方
ジップつき保存袋に軽量粘土1個と水大さじ2を入れ、水気がなくなるまでよく揉みます。使いやすい固さになるまで水を少しずつ足して調整し、揉みこみましょう。その後星形の口金をつけたクリームしぼり袋に移し替えれば完成です!
***
パーツも軽量粘土で作成し、追加してみました♪
スティック状のお菓子は、つまようじにボンドを塗り、固まったら上から絵の具を塗ればOK!簡単に作れるのでぜひトライしてみてくださいね。
土台にクリームを絞ったら、乾かないうちにパーツをデコレーションしていきましょう。
パーツは、クリームにのせてしばらく経つとくっつきます。つけたい場所やパーツによっては接着剤を使いましょう。 3歳のわが子もデコレーションにチャレンジ♪パーツを選んでのせる作業に夢中です。
少し時間を置き、軽量粘土や瞬間接着剤が固まれば完成です!
冷蔵庫が一気に華やかに!ごっこ遊びにもぴったり
さっそく冷蔵庫にペタリ!か、かわいい〜!
メモをはさんでも落ちることなく、しっかりと貼れました。
マグネットを並べれば、スイーツ屋さんごっこもできますよ!
楽しく作れて、できあがったあとも使える…というのはいいですよね。
廃材であるペットボトルのキャップを再利用するスイーツマグネットは、エコな工作としてもおすすめ!夏休み最後の思い出として、ぜひおやこで作ってみてください。
合わせてよみたい
▶簡単ペットボトルキャップ工作アイデア15選!幼児から大人まで楽しめるおもちゃや小物の作り方
※紹介している商品は、ごっこランドTimesで販売しているのではなく、各サイトでの販売になります。各サイトで在庫状況などをご確認ください。 ※記載の情報や価格については執筆当時のものです。価格の変更の可能性、また、送料やキャンペーン、割引、クーポン等は考慮しておりませんので、ご了承ください。