100円ショップ「ダイソー」の「サンリオ粘土型シリーズ」。
昨日はキティちゃんシリーズがかわいすぎるとリポートしましたが、じつはこのシリーズ、キティちゃんだけじゃないんです!
シナモロールやマイメロディ、ポムポムプリンなど、サンリオキャラクターが勢ぞろい!その実力もリポートします!
※この記事はPRを含みます。
1.ダイソー×サンリオの粘土型でフェイクスイーツ作り
ダイソー×サンリオの粘土型シリーズ、今回はこちらの型を使って遊びました。大きく分けると「スタンプ型」と「スイーツモチーフ型」があります。
使用する粘土は「小麦粘土」。少し多めにあると作りやすいです。
※油粘土や紙粘土は型から取り出すのが難しく使用できないようです。
パッケージの裏面に「あると便利なもの」として載っていたのが
・のし棒(粘土遊び用の小さなものがオススメ)
・粘土板(今回は下敷きで代用)
・粘土ヘラ(今回はつまようじで代用)
・ベビーオイル(今回は使用しませんでしたが、型の内側に塗ると取り出しやすいようです)
不器用な筆者ですが、上手くできるでしょうか…。
2.スタンプ型は「カタヌキ」のようで楽しい♪
スタンプ型は平らに伸ばした粘土にスタンプを強く押し当てて遊びます。
粘土はギリギリの量ではなく多めに使って、できるだけ均等にならすときれいにできると感じました。
余分な粘土を取り除く作業はお祭り屋台の「カタヌキ(型抜き)」に似ているなと思いました。
きれいに取り除くのが少し難しいのですが、スタンプをできるだけ強く当てると抜きやすいです。
3.アイスにパンケーキ…美味しそうにできるかな
マイメロディのアイスバー型は、蝶つがいのように開く型とアイススティック2本がセットになっています。完成したものを2つ並べるとさらにかわいいですよ♪
ぼんぼんりぼんのパンケーキ型もこちらと似た遊び方です。
両方とも型を一度ぎゅっと挟んだら、すぐに離すのが上手にできるコツだと感じました。何度もぐいぐい押さえると顔などがつぶれてしまうためです。
4.プリンと立体スイーツは“顔”を入れる作業にドキドキ
ポムポムプリンの「プリン型」とシナモロールの「立体スイーツ型」は難しそうで緊張しました。
“顔”は顔型を押し付けて作るのですが、位置を誤ったら?とドキドキ。もしズレても、それはそれで愛おしく感じますよ♪
シナモロールの型は取り出すとき、長い耳がとれそうになったので、そーっと慎重に進めました。強く押し付けすぎないほうが取り出すときに楽ですよ。
5.スイーツ風に飾り付けるともっと楽しい♪
最後にスイーツ風に盛り付け。ポムポムプリンとシナモロールは、ティッシュやビーズを使ってカップケーキ風にしてみました。
※お子さんが小さなパーツを口に入れないように気を付けてください。
わが家の2歳半になる娘に見せたところ、「わぁー!」という、とっても楽しげな反応が返ってきました。
もう少し子どもが大きくなったら一緒にフェイクスイーツ作りを楽しみたいです。
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うちの子どもが大好きな粘土遊び。筆者自身は久しぶりに粘土をじっくり触りましたが、無心になれて楽しい時間でした。
お休みの日に家族でわいわい作るのも楽しそうです。もしかしたらプラモデルを作った経験のあるパパの得意分野かもしれませんよ。
ぜひチャレンジして楽しいコミュニケーションの時間にしてくださいね♪
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