こんにちは。ごっこランドTimesライターのばしみくです。
スポンジのようになんでも吸収する幼児期は、意欲的に学習に取り組むチャンス!
幼児期に勉強する習慣が身に付いていれば、今後の学校生活にも大きなアドバンテージになりますよ。
今回は、おうちで手軽に取り組めるおすすめの幼児向け通信教育を12社ご紹介します。
元教員・元幼稚園教諭、現役塾講師の目線で、各社の特徴をわかりやすくまとめました。
子供のやる気を引き出し、成長できる通信教育を選ぶのにぜひ、お役立てくださいね!
幼児期は通信教育をやった方がいい?必要性は?
幼児は、常に知的好奇心でいっぱい。大人では目を向けないようなことを「なぜ?」と感じたり、「知りたい」とあらゆることに興味をもったりする時期です。
そのため、幼児期に通信教育を始めることで、脳が活性化され、考えるクセが身に付きます。さまざまな知識を得られ、心の成長も期待できますよ。
通信教育の種類にもよりますが、基礎学力だけでなく生活マナーや思考力なども身に付くので、子供の総合的な学習をサポートしてくれるでしょう。
通信教育は毎日おうちで継続できる知育コンテンツです。学習を習慣づけることで、小学生になっても、勉強に意欲的に取り組めるようになるでしょう。
幼児通信教育のおすすめ3選!はじめてならまずはコレ
- スマイルゼミ
- 幼児ポピー
- こどもちゃれんじ
通信教育をはじめて受講する幼児におすすめの通信講座を3つご紹介します。
スマイルゼミ
年少〜年長 | |
総合的な学び | |
タブレット | |
1か月3,960円〜 ※専用タブレット10,978円 |
スマイルゼミのメリット・特徴
- タブレット1台で学びが集約
- 英語教材、満足度1位の実績
- 見通しをもった学習が可能
「スマイルゼミ」の学習方法はタブレットです。まだ文字が読めない年少さんでも、自動音声読み上げ機能を使えば1人でも負担なく学べますよ。ゲームや動画視聴が大好きな子供も取り組みやすいでしょう。
英語学習と相性がよいのもタブレット学習の魅力のひとつ。正しい発音に慣れ親しむことで、子供の英語に対する素地が固まります。
また、タブレットを起動すると「きょうのミッション」を通知してくれます。やるべき内容が視覚的にわかり、見通しをもった学習ができますよ。
持ち運びもできるタブレットはスキマ時間の活用にも向いています。どのように学習を進めたいかで選ぶとよいですね。
スマイルゼミのデメリット
デメリットは、机に向かう習慣が身に付きにくいことです。
手軽に学習できるタブレットはハードルが低い反面、紙とえんぴつで学習したい人には向かないサービスといえるでしょう。
スマイルゼミのキャンペーン情報
資料請求をすると「はじめての幼児教育 おたすけBOOK」や「医師が教える 幼児教育最前線」などの冊子がもらえます。
また、スマイルゼミに新規入会した人のなかから10名に、パナソニック衣類スチーマーが当たるプレゼントキャンペーンも実施中。
プレゼントの対象期間は2024年1月18日(木)まで。入会希望者はぜひチェックしてみてくださいね。
幼児ポピー
2〜6歳児 | |
総合的な学び | |
ワークが中心 | |
1か月1,500円 |
幼児ポピーのメリット・特徴
- こころ・あたま・からだを育み、生きる力を培う
- 紙+デジタルのいいとこどり
- リーズナブルな教材でコスパ◎
「幼児ポピー」も、勉強にはじめて取り組む子供におすすめの通信教育です。リーズナブルな教材なので、「とりあえずやってみよう」と気軽に試せます。
基本は紙のワーク学習が中心で、切ったり貼ったりする感覚あそびの応用で学べます。はさみやのりなど、文房具の操作に慣れるのにもおすすめですよ。
デジタル教材やアプリもあるので、上手に活用すれば、子供は飽きずに取り組めるでしょう。
もじ・かずなどの学習面だけでなく生活面もサポートしてくれます。幼少期の総合的な学びに役立つ教材です。
幼児ポピーのデメリット
デメリットは、パパママのサポートが必要になること。はさみはケガにつながるリスクもあるので親御さんの目が必要ですね。
採点をしたり誤った部分をいっしょに考えたりと、子供の成長を間近で見守りたい人には幼児ポピーがおすすめですよ。
こどもちゃれんじ
0〜6歳児 | |
総合的な学び | |
ワーク・知育おもちゃが中心 | |
1か月2,074円〜 |
こどもちゃれんじのメリット・特徴
- 知識だけでなく、総合的な学びが得られる
- 月齢に応じた知育おもちゃが届く
- 親御さん向けの充実した育児情報も
「こどもちゃれんじ」は、子供が意欲的に学べるおすすめの通信教育です。人気の「しまじろう」をはじめとするキャラクターが充実した学びをサポートしてくれますよ。
基礎的な学力だけでなく生活のマナーや季節の文化も網羅していて、幼児期に習得したい情報が盛りだくさん!
年齢に応じた知育おもちゃ(エデュトイ)が毎月届くので、楽しみにしている子供も多くいます。
年中さん・年長さんは、タブレット学習コースに変更することも可能。
年中さん向けの「すてっぷタッチ」、年長さん向けの「じゃんぷタッチ」は子供が集中して取り組めると親御さんからの評判がよい教材です。
親御さん向けの育児情報も充実しています。子供の月齢に応じた育児情報は、有益そのもの。
「小学生になるための準備」「トイトレはどうする?」などその時々に応じた悩みを解消してくれるでしょう。
こどもちゃれんじのデメリット
デメリットは、知育おもちゃ(エデュトイ)が毎月届くため、物が増えやすく収納場所に困ることです。
片づけの習慣もぜひ身に付けたい力のひとつ。どこに片づけるか、親子でいっしょに考えるとよいですね。
こどもちゃれんじは、総合的に子供の学びを促すおすすめの通信教育です。
ハイレベルな幼児向け通信教材おすすめ4選
- Z会
- 天神
- モコモコゼミ
- RISUきっず
ハイレベルな知識が得られる通信教育をご紹介します。小学校受験を目指す子供にもおすすめですよ。ぜひ、参考にしてみてください。
Z会
年少〜年長 | |
全科目対応 | |
ワーク・実体験教材 | |
1か月2,500円〜 |
Z会のメリット・特徴
- 実体験+ワークを使って五感で学習
- 思考するから「あと伸び力」を実感
- 「できた」を積み重ねて身に付く主体性
「Z会」は、「あと伸び力」を実感できる質のよい通信教育です。あと伸び力とは、思考して主体的に学びに向かう姿勢のこと。
粘り強く考える力は、今後長い将来で必ず必要になります。そのため、ワークは単純に知識を問うものだけではなく、違う観点から考えさせる問題も。
Z会のデメリット
Z会は、比較的難易度の高い教材です。思考するクセがついていない子供にはやや大変かもしれません。毎月設定されたテーマを実体験で学ぶ体験教材は親御さんのサポートが必要になります。
親子で問題解決に向けていっしょに探究していきたい人に適した通信教育です。基礎的な知識から応用する経験は、子供をたくましく成長させてくれるでしょう。
Z会のキャンペーン情報
Z会幼児コースでは、2024年度の早期入会キャンペーンを実施しています。
2024年1月30日(火)までに2024年度の4月号に早期入会すると、それぞれの学年にあった準備グッズがもらえます。
年少さんには絵本やワーク、もちものスタンプ、ポーチをプレゼント!年中さん・年長さんはステンドうちわ、オリジナルマスキングテープのほか、エプロン(年中さん)、かたちパズル(年長さん)が用意されていますよ。
新年度からの入会を考えている人は、お得なキャンペーンをぜひ利用してくださいね♪
天神
0〜6歳 | |
総合的な学び | |
タブレット | |
要問い合わせ |
天神のメリット・特徴
- 0歳〜6歳児期に知りたい内容を全てタブレットに集約
- 約10,000問の驚くボリューム
- 「やりたい」「好き」を伸ばす「才育」型学習教材
子供の個性に合わせて、のびのびと学習を進めたい人には「天神」がおすすめです。
0歳児〜6歳児までに学びたい学習コンテンツを網羅した買い切りの教材で、タブレットで学習を進めていきます。
天神の特徴は、年齢の垣根を超えて無学年で学べること。発達状況や興味関心に大きく個人差がある幼児期は、探究心を刺激してくれるシステムがぴったりですね。
「好き」をとことん追及してもよし、苦手克服に活用してもよし。使い方次第で、豊かな知性が身に付きますね。
天神のデメリット
天神は月額料金ではないので、長く使う覚悟が必要です。
ただし、3人までのきょうだいといっしょに使えるので、使い方次第ではお得かもしれませんね。
モコモコゼミ
1〜6歳 | |
国語・算数が中心 | |
ワーク・付録 | |
1か月1,408円〜 |
モコモコゼミのメリット・特徴
- 小学校受験のパイオニア「こぐま会」と中学受験の名門「SAPIX(サピックス)」の提携による教材
- 小学校受験を見据えた高難度
- 「螺旋型カリキュラム」で知識が定着
小学校受験を見据えている親子なら「モコモコゼミ」を検討してみてはいかがですか?受験のノウハウを熟知した「こぐま会」と中学受験の名門「SAPIX」が提携した通信教材です。
難易度が高く、受験対策に優れていると親御さんに評判。年長コースの1〜3月の就学準備期には、わり算の学習も網羅しています。
教えこむのではなく、自然と感覚が身に付くように工夫され、思考力を培う教材です。読解力やイメージする能力がつくため、地頭が鍛えられますよ。
また、基礎的な知識を繰り返し学習する「螺旋型カリキュラム」を取り入れていて、教育メソッドに沿った教材で自然と考える力が身に付きます。
モコモコゼミのデメリット
モコモコゼミは、受験対策にもなる高難度の教材です。ワークの内容も難しいので、親御さんのサポートが必要になるでしょう。
RISUきっず
年中〜 | |
算数特化 | |
タブレット | |
33,000円(一括) |
RISUきっずのメリット・特徴
- 算数特化のタブレット教材
- 基礎知識から問題解決する能力
- 東大生チューターによる手厚いサポート
「RISUきっず」は算数に特化した通信教育です。無学年方式で、意欲的な子供はどんどん先の内容に進めます。
早い段階で算数の基礎知識を養い、思考力や論理力、応用力を鍛えることができますよ。
難しい問題も粘り強く考えることは、生涯使える能力です。すぐには身に付かないので、継続的に取り組み、着実に力をつけましょう。
読解力や情報を整理して考える力を身に付けたい子供におすすめです!
ハイレベルな教材ですが、東大生など高学歴の大学生が手厚くサポートをしてくれるのがうれしいですね。
RISUきっずのデメリット
RISUきっずは受験対策にも適した教材ですが、算数のみの学習となるため、RISUきっずだけでは不十分かもしれません。
総合的に学びたい人は他の教材も並行して学習したほうがよいでしょう。
「考える力」を伸ばせる!幼児通信教育おすすめ3選
- ワンダーボックス
- groovy lab in a box
- 七田式通信教育幼児コース
子供の「考える力」は、日々の積み重ねで習得できるスキルです。「学校の勉強に遅れる」という心配がない幼児期こそ、考える力を伸ばすチャンス。
思考力を伸ばせる幼児向けの通信教育を3つご紹介します。それぞれの特徴を見ていきましょう。
ワンダーボックス
4歳〜10歳 | |
思考力を鍛える | |
タブレット、トイ教材、ワーク | |
1か月4,200円 |
ワンダーボックスのメリット・特徴
- 理数力×創造力を育むSTEAM教材
- わくわく楽しみながら思考力を育成
- 小学校必修のプログラミングも
STEAM教育を取り入れた「ワンダーボックス」は、思考力を育むのにぴったりの通信教育です。
STEAM教育とは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字をとった教育概念のこと。クリエイティブな発想で問題解決をしていくための手段を身に付けていきます。
ワンダーボックスには、子供が楽しみながら意欲的に取り組める教材がそろっています。子供のわくわくを大事に、感性を磨きながら探究していき、論理性や理系センス、創造力が鍛えられますよ。
小学校で必修科目になったプログラミングも学べるので、幼少期からふれていれば、アドバンテージになりますね。
従来の詰め込み型ではない新しい学びのスタイルで、IT社会に順応していく子供になってくれるでしょう。
一朝一夕では身に付かない「なんでも挑戦する心」「考えて課題解決する姿勢」を育みたい人におすすめの通信教育です。
ワンダーボックスのデメリット
ワンダーボックスは、思考力を育む通信教育です。「知識をつけたい」「成績をあげたい」という親子や、すぐに学習の効果を実感したい人には不向きかもしれません。
思考力に即効性はないので、継続的に取り組むことが大切です。
ごっこランドTimes限定!ワンダーボックスのお得なキャンペーンコード
ワンダーボックスの入会申し込み時に、12か月一括払いを選択してキャンペーンコード入力欄に「gokkoland2023」と記載すると、5%オフの料金が適用されます。2,220円安く受講できますよ。
割引になるのは12ヶ月一括払いのみで、毎月払いや6ヶ月一括払いの場合は対象外。またキャンペーンコードは他のキャンペーンと併用できないことがあるため、よく確認してみてくださいね。
キャンペーンコードの有効期限は、2024年3月31日まで。ぜひキャンペーンコードを使ってお得に入会してくださいね。
groovy lab in a box
4歳〜 | |
複合的に学習 | |
実験キット | |
1か月3,980円 ※別途送料300円 |
groovy lab in a boxのメリット・特徴
- STEAM教材で引き出す、好奇心・集中力
- 試行錯誤しながら実際に経験
- 本格的な実験がおうちで手軽に
「groovy lab in a box」は、科学者であり教育者でもある女性の博士によって開発されたSTEAM教材です。
自分の手で触れて、考えることを重視していて、ミッションに沿った本格的な実験ツールで、試行錯誤しながら問題解決力を育てていきます。
「でんきエンジニアになろう」「スーパーロケットを飛ばそう」「火星ロボットをつくろう」など、子供の興味を引くミッションが毎月届きますよ。
画一的なテーマにこだわらず、多角的なジャンルにふれながら問題の本質に迫る経験は、子供にとってよい刺激になるはず!体験したことは、記憶の定着にも役立ちますね。
groovy lab in a boxのデメリット
デメリットは、少々料金が高めなことと、知識を習得したい人には向かないことです。受験を考えている人は、別で対策する必要性があります。
科学的なセンスは、すぐに習得できるものではありません。幼少期の積み重ねた経験は、将来に役立つはずですよ。
七田式通信教育幼児コース
0歳〜 | |
総合的学習 | |
紙の教材 | |
110,000円(年間) |
七田式通信教育幼児コースのメリット・特徴
- 「右脳の力を引き出す」幼児教育
- 親子で対話しながら意欲的な学習
- 1日30分で無理なく継続
「七田式通信教育幼児コース」は、右脳の力を引き出すことを目的に開発された幼児向け通信教育です。
イメージ力・空間認識力・直感力を鍛えるにはうってつけの教材。
七田式は、子供の心に寄り添った教育を目指していることが特徴です。だからこそ、指導は子供にとって1番の理解者である親御さんが務めます。
手厚いサポートが整っているのも魅力のひとつ。悩みがあればマイページで検索でき、担当者にも相談できます。いっしょに解決を目指してくれるので、ぜひ活用してみてください。
それぞれの分野の取り組みがデータで整理される「七田式能力検査」では、子供のがんばりや成長を実感できるはず。
七田式オリジナルのフラッシュカードもついていて、独自のメソッドを実践するのにおすすめの通信教育です。
七田式通信教育幼児コースのデメリット
デメリットは、他の会社と比較すると高額な点ですが、幼児教室や塾と比べると割安ですよ。
勉強好きな子におすすめ!プリント中心の幼児向け通信教育2選
- がんばる舎すてっぷ
- 公文式通信教育
プリント学習が中心の幼児向け通信講座は、机に向かって勉強をする習慣を身に付けるのにぴったりです。
幼児のうちから、紙とえんぴつで机に向かって学習するのが当たり前になっていれば、小学校に通ってからもスムーズに勉強ができるでしょう。
学習習慣を身に付けたい人は、チェックしてみてください。
がんばる舎すてっぷ
2歳〜 | |
総合的学習 | |
プリント学習 | |
990円 |
がんばる舎すてっぷのメリット・特徴
- 成功体験を重ねて学習習慣をつけられる
- リーズナブルでコスパがよい
- えんぴつ、クレヨンなど筆記用具の使い方に慣れる
シンプルな白黒印刷のプリントが毎月届く「がんばる舎すてっぷ」は、学習に集中できる通信教育です。
おもちゃやタブレットなど付属品は一切なく、勉強に集中できますよ。リーズナブルなのもパパママにとってメリットですね。
年齢に応じたプリント学習で、基礎学力が定着します。問題はやや易しめです。
あえて低いハードルの問題にしているのは、子供の「できた」を大事にしているため。
成功体験を積み重ね、自己肯定感を高められるので、意欲的に取り組めますよ。
紙の学習を継続して実践すれば、小学校に入学してからも負担が少ないですよね。
がんばる舎すてっぷのデメリット
がんばる舎すてっぷは、難しい問題にチャレンジしたい子供には、物足りなさを感じる可能性があります。
また、白黒のシンプルなプリントなので、学習意欲が低いと続けるのが難しいかもしれません。
基礎学力を向上させたい人、日々の習慣づけをしたい人に向いているでしょう。
公文式通信学習
0歳〜 | |
さんすう・こくご・えいご | |
プリント学習 | |
1教科8,250 円〜 |
公文式通信学習のメリット・特徴
- 「学年を越えて進む」無学年学習法
- 通信学習連絡帳で個別に対応
- 月1回、教材を郵送
プリント学習でよく知られている「公文式」の特徴は、自分の力で問題を解く自学自習力が身に付くこと。困難な問題に直面したときも、自分で考える素地があれば課題解決できますね。
公文式には通塾のイメージがありますが、教室に通うのが難しい子供に向けて、通信学習も用意されています。
月に1回、学習した教材を郵送すると、担当指導者が採点してくれます。また、通信学習連絡帳で指導者とやりとりができ、学習をサポートしてもらえますよ。
指導者は担当制なので、子供の得意や苦手などを把握しながらチェックしてくれます。無学年学習なので、意欲がある子供はどんどん先に進めるのもメリットです。
公文式通信学習のデメリット
公文式通信学習のデメリットは、モチベーションを継続しにくいことです。単調に感じる子供には、モチベーションを維持する工夫が必要かもしれません。
「できた」ことを褒めてあげると、達成感が得られるのでおすすめですよ。ぜひ、子供に声がけをたくさんしてあげてくださいね。
幼児向け通信教育の選び方
- 学びたい内容で選ぶ
- 教材で選ぶ
- 続けやすさ(内容・料金)で選ぶ
幼児向けの通信教育の選び方のポイントは3つあります。
種類がたくさんあり「どう選べばよいのかわからない」パパママも、ポイントをチェックしてわが子にぴったりの教育サービスを選んでくださいね。
学びたい内容で選ぶ
1つめは、学びたい内容で選ぶことです。
こくご、さんすう、えいごなどの基礎的な学力の向上を目指すのか、思考力や地頭を鍛えるのか。
子供にどうなって欲しいかをイメージすることが大切です。学びたい内容をはっきりと決めて、納得がいく通信教育を選びましょう。
教材で選ぶ
2つめは、教材で選ぶことです。
さまざまな教育サービスがあり、教材もそれぞれ異なります。
「紙ベースのワークで学びたい」「タブレットで学びたい」「知育トイが欲しい」など、利用したい教材が届く通信教育をチェックしてみてください。
日常生活でどのように活用するかを想定するとよいですね◎子供の好みもあるので、相談しながら教材を選びましょう。
続けやすさ(内容・料金)で選ぶ
3つめは、続けやすさで選ぶことです。
通信教育は、継続することで大きな力を発揮します。子供の興味や料金、親のサポートなど負担なく続けられるかどうかを考えて選びましょう。
幼児の通信教育に迷ったらお試し・資料請求も◎
受講体験や資料請求できる会社をまとめました。気になる通信教育があれば、問い合わせてみましょう。
実際に教材をみて、資料を読んで、子供といっしょに続けられそうかを考えてみてください。
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幼児期におすすめの通信教育12社の特徴と選び方をご紹介しました。
ぐんぐん成長する幼児期だからこそ、質の高い学びを体験させてあげたいですよね。子供の興味に寄り添って、充実した学びになるよう選んであげてくださいね。
※紹介している商品は、ごっこランドtimesで販売しているのではなく、各サイトでの販売になります。各サイトで在庫状況などをご確認ください。※記載の情報や価格については執筆当時のものです。価格の変更の可能性、また、送料やキャンペーン、割引、クーポン等は考慮しておりませんので、ご了承ください。