主張しすぎないかわいさが心をつかみ、大人にも子どもにも大人気の『すみっコぐらし』。
そんな”すみっコたち”×”マグネット”と、子どもの好きが詰まった絵本「すみっコぐらし マグネットあそび」をご存じですか?
今回は、どこにでもシールを貼ってしまうという3歳の女の子のママに、このマグネットブックを体験してもらいました。
※この記事はPRを含みます。
繰り返し遊べる!一人で遊べる!!親もうれしい「すみっコぐらし マグネットあそび」
はじめまして!ライターの笹木さなです。
みんなが大好きな「すみっコぐらし」。我が家の3歳の娘も、教えた覚えはないのになぜか好きになっており、お店で見かけるたびに「あ、すみっコぐらし!かわいー!」と叫ぶようになりました。
すみっコぐらしも絵本も大好物の娘に、「すみっコぐらし マグネットあそび」はハマるはず!さっそく手渡してみると…
思った通り大歓喜!喜びの舞を披露してくれていました。
早く開けたーいの声を受け、さっそく開封!
©SAN-X CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
「すみっコぐらし マグネットあそび」は、いくつかのシチュエーションごとにマグネット遊びが楽しめる絵本。
3つのシチュエーションに加えてパズルのコーナーもあり、マグネットはなんと65ピースもついています。シールやマグネットなど、貼るのが大好きな娘にもってこい!
昔シール帳にハマっていた母も、見ているだけでなんだかワクワクしてきます。
まず取り組んだのは、「のこさずたべてねすみっコべんとう」。
おままごとが大好きな娘は、どんなお弁当にしようかなー♡と真剣にマグネットを組み合わせて…
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完成!
周りにすみっコたちを配置して、みんなで遠足しているところだそう。
いつものおままごとのように食べようとすると、「今はすみっコぐらしに作ったお弁当だから食べちゃダメだよ。
次はお母さんに作るからちょっと待っててね」と、別のお弁当を作ってくれました。
続いて取り組んだのは、「たびおかパーク」と「こんなおうちにすみたいな」です。
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「すみっコたちがここで遊びたいんだって!遊ばせてあげて?」
「ここがすみっコたちのおうちだよ!どこをこの子のお部屋にする?」
などとマグネットを渡すと、真剣な眼差しで配置していきます。
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他のシチュエーション用のマグネットが混じるのもご愛敬♡
マグネットを貼り付けたあとは、娘に質問タイム!
「この子は何してるのかなー」
「これは何するお部屋?」
などと投げかけると、「しろくまはね…」といろんなお話を聞かせてくれました。
楽しく想像を膨らませるのも、マグネットブックの楽しみ方の1つです。
最後に取り組んだのは、四角の中にパズルパーツを配置していく「すみっコぴったりパズル」。
配置方法は複数あり、下には3つの例が示してあります。途中まで作成した状態で子どもに渡し、最後まで完成させてもらうもよし、最初から最後まで自分で完成させるもよし!
しかしながら、2月に3歳になったばかりの娘にはまだちょっと難しかったよう。
自由に配置したのち、「これは入らないけどどうしたらいいの?」と聞くので教えてあげると、すでに置いていたパズルを動かしたことにキレられるという事態に発展。
機嫌を損ねる恐れがあるため、遊び方には注意が必要かもしれません…(我が家だけかもしれませんが)。
ちなみに、娘がキレて他の部屋に行ったあと、6歳の息子が「えー難しいなあ」とつぶやきながら楽しそうにパズルに挑戦しておりました。
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最後に少しトラブルもありましたが、全部のページを網羅して、娘も大満足のよう。
マグネットはつけたまま閉じて収納できるので、お片付けも簡単です。
次の日も勝手に出して楽しそうに遊んでいました。何度も繰り返し遊べるのも、マグネットブックの魅力です。
親子で遊ぶのももちろん楽しいですが、付き添わず遊ぶこともできるため、家事をすすめたいときにもいいかもしれません。
集中して遊んでくれるうえ、カバンに入れてもかさばらないので、持ち歩きおもちゃとしても重宝しそう!おうち時間にお出かけにと、広く活躍してくれそうです♪
『すみっコぐらし マグネットあそび』
価格:1,760円(税込)
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