こんにちは、二児(6歳と4歳の女の子)の母でライターの田中カナタです。
キラキラした表紙を見て、思わず一目ぼれした『おえかきひめ』5月号(発行:学研プラス)。娘たちとママの意見は一致し、迷わず購入しました!
すみっコぐらし×キラキラペン×スタンプ…娘たちの大好物でしかありません。買ったときから早く遊びたくて仕方ない姉妹をなだめつつ、まずは中身の確認から進めましょう。
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スタンプ&キラキラペンはお手紙やおえかきにピッタリ
6色のキラキラペンは、蛍光色でかなり鮮やかです。描けるカラーは宝石の色ではなく、ペンの持ち手部分の色なのを覚えておきましょう。
描き心地もなめらかで、すいすいペンが進みます。
たぴおかのスタンプも、持ち手がハートでとってもキュート。持ち手部分に貼るシールは2種類から選べましたよ。
まずはペンよりも本の中身が気になる様子。数字を書くゲームがあったり、お手紙メモがあったりと、キラキラペンを使って遊べるものが盛りだくさんの内容です。
ひととおり本の中身に目を通してから、おえかきタイム開始です!
こんなカラフルなペンがあったら、虹が描きたくなるんですね。迷うことなく一気に虹を仕上げて、その上にたぴおかちゃんのスタンプをポポポンと押していきます。
そしてここ半年くらい、すみっコぐらしの絵をよく描いている長女は、「しろくまを描こう~」となぜかピンクのペンを…。自由でよろしいです。
しろくま、とかげ、とんかつなどを、とくに何も見ることなくフリーハンドで仕上げていく長女。普段描きまくっているんでしょう。
次女はというと、本に付いている、すみっコぐらしの「ふうとうメモ」にキラキラペンで何やら書き始めました。
保育園で同じクラスの子にお手紙を渡すんだそうです。(あれ?字はまだ書けないはずだけど…)
途中、何度もペンのキラキラを見て「かわいい~♡」と言っている二人。「使いすぎてインクがなくなったらどうしよう…」と心配していました。
よっぽど気に入ったんですね。
「そんなにすぐインクがなくなることはないから、安心して使っていいんだよ」と伝えると、嬉しそうにおえかきを再開していました。
大事に使ってくれる予感です。
そして完成したのがこちら!
水色で描いたとかげが細くなってしまったけど…。ペンだから消せずそのままにしたらしいですが、そこを除けば、カラフルでとってもお気に入りの一枚になったようです。
『おえかきひめ』の内容にも興味津々
付録につられて買ったものの、中身の充実具合にもびっくり!
クイズ形式で挨拶や時計の見方を学べるものや、点つなぎ、迷路など、ペンや鉛筆を使って遊びながら、自然と日常生活に必要な要素が学べる仕様になっていました。
もっと早く買ってあげればよかったです。
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この日は大満足で遊び終えた姉妹でした。ハサミを使うところなど、付き添ってあげたほうがいい部分もありますが、子供たちで考えながら楽しめる内容になっています。
大型連休のおうち時間にもピッタリな予感です♪
おえかきひめ 5月号 価格:980円(税込)
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