夏の風物詩「風鈴」。風が吹くたびに“チリンチリン”と鳴る、涼やかな音色に癒やされますよね。
そんな風鈴ですが、なんと「プッチンプリン」の空き容器で作れるという情報を入手!
プッチンプリンのカップを使って工作★
— プッチンプリン【公式】 (@glico_PPPR) July 26, 2022
今回は、風鈴を作ってみたよ♪
好きな色に塗って、飾って、
夏休みの自由研究にトライしてみてね!
作ってくれたくれた人は #プッチンプリン工作部 で
投稿してね!私たちがコメントするよ★
詳しい作り方はこちら↓ pic.twitter.com/Vm4rLWmPkT
プッチンプリン公式SNSにのっている作り方を見ながら、ごっこランド編集スタッフがおやこで「プッチンプリン風鈴」作りにトライしてみました。
ガラスを使わないので万が一落としても安心、作り方もとっても簡単なので夏休みの自由工作にもおすすめですよ♪
※この記事はPRを含みます。
見た目のインパクト大!プッチンプリン風鈴の作り方
用意するのはこちら!
<材料>
(プッチンプリン3個パックの大きさで制作)
- プッチンプリンの空容器…1個
- 軽量粘土…50g
- アクリル絵の具(黄色・茶色)
- つまようじ…1本
- タコ糸(そのほか紐でも可)…40~60cmを1本
- 鈴…1個
- 短冊…1枚
記載されていた材料には「紙粘土」とありましたが、より軽く、絵の具が練りこみやすい「軽量粘土」を用意しました。
Bigプッチンプリンのカップを使う際は粘土を80gに増やしてくださいね。 まずは、軽量粘土に黄色の絵の具を練り込みます。 カップの周りに、黄色の軽量粘土をはりつけていきましょう! つぎに、軽量粘土に茶色の絵の具を練り込み、プリンのカラメル部分を作ります。 カップの底部分にはりつければ…どこからどう見てもプリンですね!
プッチンプリンをお皿に出すとき、カップの底についている“ツマミ”をポキッと折りますよね。
そのときにできた「穴」にタコ糸を通していきます。なので、軽量粘土をはり終えたら穴につまようじを通し、貫通させておきましょう。 また、プッチンプリンのツマミの位置は、カップの中央ではなく、やや端寄りにあります。
そのままタコ糸や鈴、短冊をつけるとななめに傾いてしまうため、カップの内側にも軽量粘土をはりつけましょう。
穴側半分に、たっぷり軽量粘土をはりつけるのがポイントです。 よりプリン感を出すために、カラメル部分に茶色を塗り足しました!ツヤ感を出したい場合は、上からニスを塗るのもアリかもしれません。
風鈴の外見(プリン部分)ができたら、いよいよヒモを通す作業。その前に、つまようじを半分にカットし、先端部分を切り落としておきましょう。
タコ糸がカップから抜けないように、先ほどカットしたつまようじをタコ糸の先端から約25cmの位置に結びつけます。
結んだつまようじとから少し離した位置に、鈴、その下に短冊をつけます。
短冊にお好みの絵を描き、完成です!
風でそよそよと揺れるプリンが、とってもキュート♡完成したプッチンプリン風鈴に、子供も喜んでいました。
1点残念だったのが、軽量粘土をカップの内側に入れて調整するのが難しく、吊るすと少しななめになってしまうこと。
うまく作れるか心配な方は、ツマミの穴は使わず、真ん中にキリなどで穴を開けてタコ糸を通すのがいいかもしれません。
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短冊のデザインを変えたり、カップ部分にデコレーションすればアレンジは無限大!とはいえ、あまり装飾を施しすぎると重くなり、風鈴が動かなくなってしまうのでシールやフェルトなど、なるべく軽いものを使うのがおすすめです。
ぜひおやこで作ってみてくださいね♪
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