夏の定番メニューと言えば、のど越しの良いそうめん！
茹でるだけで簡単ですが、メニューが続いて家族に「飽きた」と言われがち…。
そんなそうめんを、ちょっとしたアクティビティに変えてくれるのが「流しそうめん」。
じつはアイデア次第で家の中でも流しそうめんが楽しめちゃうんです♪
マネしてみたくなるみんなの「おうち流しそうめん」のアイデアを大特集！
作りやすそうな材料と自宅にあったサイズ感で作って、夏休みにも楽しんでみてください♪
※この記事はPRを含みます。
ラップの芯とアルミホイルを活用！
tami_h さんのInstagramより
こちらは、tami_hさんが作ったラップの芯にアルミホイルをかぶせて作った流しそうめんレーン。本来なら捨ててしまうラップの芯を活用するエコなアイデアです。
ラップの芯の数で、レーンの長さが調整できるのも便利ポイント！なんとこのレーンは2代目なんだとか。ショートコースだけど、お子さんも大喜びだったそうです♡
プラスチック段ボールも流しそうめんに早変わり！
幸ちゃん さんのInstagramより
ホームセンターなどで販売されているプラスチック段ボール（プラダン）でも、流しそうめんのレーンを作ることができます。
平らなプラダンに軽く切れ込みを入れて半円を作り、好きな長さにつなぎ合わせて程よく傾斜をつければあっという間に完成です。
幸ちゃんさんによれば、プラダンは1枚178円で購入できてコスパも良好なんだとか。比較的大きな流しそうめんレーンを作りたいときにもおすすめです。
プラダンでカーブつきの流しそうめんレーン
てくも さんのInstagramより
てくもさんが作ったのは、なんとカーブのある流しそうめんレーン。直接蛇口から水を流せるのがポイントです。
自宅のスペース的に直線の流しそうめんレーンを設置するのが難しい場合は、カーブのついたレーンが欲しいですよね。
そんなときは、プラダンを短めにカットしてつなぎ合わせることで、うまくカーブを演出できますよ。接続部分の水漏れに注意してくださいね☆
スルスル流れる雨どい流しそうめん
介護タクシー 一歩 (いっぽ) さんのInstagramより
雨水を流す雨どいも、実は流しそうめんにぴったりな素材。ある程度長さがあるため、傾斜をつけるだけであっという間に流しそうめんレーンに早変わり。
表面がツルツルなので、いろいろな食材がスルスルと流れるそう。そうめんだけでなく、ミニトマトなどの夏野菜や小さくカットしたフルーツを流しても楽しそうですね♪
プラスチックカップ×ブロックでカラフルなレーン
Misa さんのInstagramより
プラスチックのカップ、おうちに余っている方も多いのでは？そんな使わずじまいのプラスチックカップを縦半分にカットして底を切り取り、つなぎ合わせれば流しそうめんレーンに大変身！
Misaさんは傾斜をつけるために、子どもたちのブロックを使っているそうですよ。カラフルで見た目がかわいらしく、材料費があまりかからないのもうれしいですね。
本格的な流しそうめんを作りたいならやっぱり竹
AYA さんのInstagramより
より本格的な流しそうめんを楽しみたいなら、竹を使うのが◎AYAさんは、なんと竹取りから挑戦したそう！
竹を半分に割り、節をきれいに取ってよく洗えば完成です。この日はプールに入りながらおいしくそうめんをいただいたそうですよ♪
本格的な流しそうめん機も！
あさごはん1108さんのInstagramより
手作りするのはハードルが高い…なんて感じている方には、あさごはん1108さんのように市販の流しそうめん機を使うのもおすすめ。
電動タイプでは水が循環するため、水をいちいち流し直す手間もいらないので、忙しい子供との食事でも助かりますね。
薬味入れが搭載されたタイプなど、いろいろなデザインの商品があるので、おもちゃ屋さんや家電量販店、ネットショップなどでチェックしてみてくださいね。
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暑い夏に涼をとれる流しそうめんは、おうちで過ごす夏休みの思い出にもぴったり♪
おうちで余っている物や手に入りやすい材料を使って、おうちで流しそうめんを楽しんでくださいね。
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