こんにちは、ライターの清水ふみこです。
男の子のママになって早6年。これまで数々の紙飛行機を作っては飛ばし、作っては飛ばし…を繰り返してきたので、紙飛行機作りはすっかりマンネリ気味に…。
そんなとき、キャンドゥの折り紙コーナーで「とぶ!ヒコーキおりがみ」という商品を発見。
これがわが家の小学生男子に大、大、大ヒット!6歳の息子と一緒に遊んだ様子をレポートします。
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柄は全部で8種類、どのデザインもかっこいい!
こちらが「とぶ!ヒコーキおりがみ」(110円・税込)。中には、折り紙24枚(8種類の柄が各3枚)と、折り方が記載された説明書が入っています。
折り紙の形は、よくある正方形ではなく“真方形”。
真方形というのは短辺と長辺の比率が1:ルート2になる長方形のことで、パッケージに書かれた説明によると、正方形よりも紙飛行機に適しているんだとか。
今までさまざまな折り方を試してきましたが、紙の形までは気にしていなかったのでこの情報は目からウロコ!
さっそく、紙飛行機作りスタート
息子が選んだのは、燃えるようなデザインがカッコイイこちらの折り紙。
某国民的アニメに登場する炎の剣士を思わせる柄に、「れん○くさんだ!」と興奮していました(笑)。
付属の説明書には、折り方や折る順番がくわしく記載されています。
折り紙には説明書の順番とリンクした番号もふられているので、6歳の息子も筆者のサポートなくひとりで折ることができましたよ。
それぞれの紙飛行機の折る工程が8回程度と少ないのもうれしいポイントです♪ かっこいい炎の紙飛行機ができあがりました♪
いざ公園へ!どの紙飛行機が1番飛ぶかな?
全8種類の紙飛行機を完成させ、近所の公園で飛ばしてみることに。
商品パッケージ裏には「まっすぐ水平に飛ばす」、「目より上向きに飛ばさない」、「少しの形の違いでも飛び方が変わる」など、飛行機のくわしい飛ばし方も記載されています。 快晴の日曜日。公園は誰もおらず、貸し切り状態!
紙飛行機にはそれぞれ柄ごとに番号がふられているので、「どの紙飛行機が一番飛ぶのか?決定戦」を開催することに。
風にのってフワ~ッと遠くまで飛んでいく飛行機に「わぁ!飛んだ、飛んだ!」とおやこで大興奮。
一方、地面に急降下する紙飛行機もあり、息子は「なんで飛ばないんだろう?」と不思議な様子です。
一度に8種類もの紙飛行機を飛ばして検証したことがなかったため、「なぜ」「どうして」といろいろ疑問が生まれたよう。科学へ興味を持つキッカケにもなりそうです。 紙飛行機が地面に落ちると、すぐに駆け寄って地面に紙飛行機の番号を書いていきます。 この日1番遠くまで飛んだのは、7番の紙飛行機。尾翼と黒いボディがかっこいいデザインです。5m近く飛びました!
息子お気に入りの炎デザイン4番は、約4mと惜しくも3位でした。最下位の飛行機の記録は約1m。
投げ方や気候、風量でも変わるようなので、研究すればもっと遠くまで飛ばせそう。
また、左右の翼の角度を調整したり、切れ込みなどをいれて改造し、飛距離の違いを計ってみてもおもしろそうです。
意外と大人の方がハマってしまうかも?「とぶ!ヒコーキおりがみ」、店頭で見かけたらぜひゲットしてみてくださいね♪
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