こんにちは。2人の娘を子育て中のママライター・田中カナタです。
コスパ最高の日用品やアイデア商品を販売している人気の100円ショップ「ワッツ」。
店内ではさまざまなおもちゃも販売していますが、なかでもインスタで話題になっているのが「メカニックダイナソー」!!
100円なのにねじやドライバーも入り、プラモデル遊びができるとあって人気なんです。
実はこちら、ずっと気になっていたのですが、何店舗かパトロールしてもなかなか出合えなかったレアおもちゃ☆
4パターンあるので、今回は筆者の娘2人と親戚2人の合計4人で一緒に制作してみたいと思います!
※この記事はPRを含みます。
組み合わせは自由!全4種類の恐竜たちを紹介
メカニックダイナソーには4種類の恐竜がいます。
まずはトリケラトプス。大きな頭と赤いボディが印象的。
続いてはヴェロキラプトル。映画『ジュラシックパーク』で一躍知名度が上がった恐竜ですね。
3つ目はブラキオサウルス。背丈が一番高いといわれている大型恐竜です。
そして最後はいわずと知れたティラノサウルス。 子供たちからは、誰がティラノサウルスを作るかで小競り合いになるほど大人気でした。
パーツをはずす作業からスタート!
まずはボディやねじなどを枠からはずす作業からスタート☆
4人とも真剣で、会話がなくなり黙々と集中…。
全部のパーツをはずしたら、目のシールを貼って、いざ組み立て開始!
今回ティラノサウルスだけ梱包ミス(?)でシールが入っていなかったのですが…ほかの恐竜のシールに予備として目が2種類入っているので、トリケラトプスのシールから拝借しました。
ねじを留めるのが意外と難易度高め!
いよいよ組み立て!パーツをはずすところまでは全員順調だったのですが…ねじを留めるところから大苦戦。
対象年齢は3歳以上となっていますが、小1の娘が「もう一生できない~~~!」と泣きついてくる始末です。しぶしぶ手を貸したのですが、よく見るとしっぽを差し込む向きが逆でねじが全然留まらなかった様子。
これではたしかに一生できないと言いたくなります(笑)。
今回遊んだ4人は、4歳5歳7歳だったのですが、全員が「思ったより結構難しかった…」という感想でした。
ただし、プラモデル作りの経験があったり、レゴなど細かいブロック遊びが好きだったりすると理解が早そうです。
組み立ておもちゃなどで普段から遊んでいる子は慣れていることもあり、難しいと言いながらも、かなり早く仕上がっていましたよ♪
完成した作品は口やしっぽが動かせる
苦労しながらもなんとか完成した作品がこちら。
ちなみにこちらのおもちゃ、首、足、しっぽなどをねじで留めているのですが、異なる恐竜同士でも互換性があるので、オリジナルの恐竜も作れるのが魅力!
トリケラトプスの顔にティラノサウルスの体…なんてこともできるんだとか!!
(なお、今回はどうしても解体したくないという4人の希望のためそのままにしています。)
▼トリケラトプス
▼ヴェロキラプトル
▼ブラキオサウルス
▼ティラノサウルス
黄色い部分がねじなので、付属のドライバーではずせば何度でも組み立てなおせますよ。
3歳~親御さんと一緒に、小学生も楽しめる
いつもは4人バラバラ違う遊びをするのですが、メカニックダイナソーのおかげで苦戦しながらも集中して一緒に楽しめました。
誰が一番早く組み立てられるか、競い合ってケンカしながらも楽しむ様子は見ていてほっこり。対象年齢3歳以上ですが、小学生でも十分満足できるおもちゃでしたよ☆
ちなみに最初は「恐竜なんて興味ないしかわいくない!」と言っていた小1女子の長女も、こっそりおままごとめいた遊びをしていました♡
メカニックダイナソーは、組み合わせ次第でオリジナルの恐竜も作れるだけでなく、少し難易度の高い組み立ても完成させることで「頑張れば自分でもできる!」という自信にもつながりそうな気がします。見かけたらぜひ、お手に取ってみてくださいね!
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