2018年12月、鹿児島県指宿市に「イーブイ」のマンホールが設置されたのを皮切りに、現在13都道県に152枚のポケモンの絵が描かれたマンホールの蓋『ポケふた』があるのを知っていますか?
『ポケふた』は、もぐらポケモン・ディグダが掘った穴の跡に、その「しるし」として誰かが絵を描いているというウワサ。
このたび、世界遺産登録地である東京都小笠原村に『ポケふた』4枚が初登場しました!
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4種全部見つけたい!幻のポケモン『ミュウ』の姿も?!
小笠原村で『ポケふた』がお披露目された2021年2月27日は、なんとポケモンの最初のゲームソフト『ポケットモンスター 赤・緑』が発売された日からちょうど25年という記念すべき日だったんです!
そんな節目の日に設置された4枚の『ポケふた』には、旅立ちの3匹として登場するフシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメの進化した姿であるフシギバナ・リザードン・カメックスと、あらゆる技が使えるといわれている幻のポケモンのミュウが、小笠原諸島をイメージした雄大な大自然と共に描かれています。
これは4枚ともぜひ制覇したい!!
各地の魅力を伝える『ポケふた』に世界が注目
世界でひとつだけのオリジナルマンホール蓋をみようと、世界中の多くのファンが『ポケふた』巡りを楽しんでいます。
今回の小笠原での設置も、国内外にポケモンたちの魅力と地元の魅力を発信していきたいとの願いが込められており、今後も引き続き全国各地に『ポケふた』が設置される予定です。
また、設置される『ポケふた』は順次、スマートフォン向け位置情報ゲーム『Pokémon GO』でポケモンを捕まえるための様々な道具が手に入る場所『ポケストップ』になるそうなので、ゲームと合わせて楽しみたいですね♪
ポケふたが全国のどこにあるか探したい人はこちらをチェック♪
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各地の魅力と一匹一匹のポケモンの魅力を世界中に発信することを目指している『ポケふた』。
みなさんも旅の途中、ぜひ足元に注目してみてくださいね!お気に入りのポケモンが潜んでいるかも…!?
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