【その発想はなかった】100均粘土と「アレ」でどんなキャラでも作れちゃう！パン屋さんごっこが10倍楽しくなるアイデア

小さな子供に大人気のごっこ遊びおもちゃ「アンパンマンジャムおじさんのパン工場」。クリスマスのプレゼントにも人気のおもちゃで、サンタさんにお願いしている子供も多いのでは？

登場人物たちのお顔のパンがいっぱい並んでかわいいうえに、注文したりお金を払ったりと、お買い物の練習にもなる楽しいおもちゃですよね。

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「アンパンマンジャムおじさんのパン工場」には、アンパンマンやばいきんまんなど12種類のリアルな質感のパンが１つずつ入っています。

きょうだいやお友達と遊ぶときに「アンパンマンがいい！」「わたしも！」なんてお気に入りのパンの取り合いで大ゲンカ！なんてこともよくある光景ですよね…。

よぴこさんが教えてくれたアイデアは、なんと粘土と砂遊びの型などでジャムおじさんのパンを再現すること！これでアンパンマンをいっぱい作れば…取り合いのケンカも防げるかも…！

パン生地に使ったのはお米粘土と、粘土のデコレーションソースペンなど、ネットや100均でもそろうので、すぐに始められますよ！

もちろんおもちゃを持っていないおうちでも、パン屋さんごっこが手軽にできるのでぜひ挑戦してみてくださいね。

手作りおもちゃパンの材料はこちら！

発色とツヤのいいお米粘土だから、ニスは不要！
よぴこさんはカラフルなパンを作るため、お米粘土は多めに用意したそうです。カラーにこだわらなければ、100均にも基本的な色は置いてあるので好みで揃えてくださいね☆

こちらがアンパンマンのおにぎり型。アマゾンでは、500円ほどで購入できます。アンパンマンのほか、しょくぱんマンとカレーパンマンの3人セットです。

まずはパン生地ならぬ、お米粘土をこねます。
よくこねてシワをなくしたら、お好みの型に粘土を入れていきます。底を平らにならしてからパカっと型を抜いたら…アンパンマン！

色といい、ツヤといい、もうこれで完成でいいんじゃ…と思う仕上がりなのですが、あとひと手間！

表面を歯ブラシで軽くトントンすると、ちょっと“本物感”が出るんだそう。鼻と顔の周りに適度に傷をつけると…たしかに！

おもちゃのようなツヤツヤな感じから、オーブンで焼いたようなリアルな質感が演出できています！

土台が出来たら、次はデコレーションペンで顔を描いていきます。
型でできたくぼみをなぞってゆっくり描くと、結構簡単に描けちゃうんです。少しはみ出ても、つまようじでチョンチョンと直せますよ！これで作業は終了！超がつくほど簡単ですよね？

触って乾いているのがわかるくらい、しっかりと乾燥させます。表が乾いたら、ひっくり返して裏側もしっかり乾かしましょう！

できあがりを見てみると、サイズ感もお顔もよくできています！アンパンマンの色もナチュラルですてきですよね。

粘土で作るパンには、実は既製品を超える楽しさもあるんです。既製品ではありえないもの…それはほかのアンパンマンに登場しないキャラクターを作れること！

ジャムおじさんの工場で焼きあがるのは、もちろんアンパンマンの登場人物たちのパン。ですが子供たちはお構いなし。「ミニーちゃんのないの？」「マイメロちゃんのパンがほしい！」などと言われて困った経験はないでしょうか？

型さえあれば、ディズニーであろうとなんであろうと、どんなキャラクターも作れます。

2色使いのミニーちゃんはちょっぴり難易度アップ。
細かい部分はつまようじを使ったりして調整するときれいにできます♪

今回紹介した粘土パンは型を使いましたが、手ごねだけで作るのもおすすめです。
少しくらいいびつでも手作りパンの感じが良く出るので、試してみてくださいね♪

ちなみに「アンパンマンジャムおじさんのパン工場」のレジは、どんなものにも反応するから、粘土のパンにもちゃんと「ピッ」と鳴りますよ！

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粘土と型、デコレーションペンだけで簡単にできる“オリジナル粘土パン”。
細かい作業が好きなパパ＆ママだと、細部まで真剣に作りこんだりしてしまいそうですよね（笑）。パパやママが作るのもいいですが、子供と一緒に作るところから楽しむのもおすすめですよ。

アイデアしだいでどんなパンでも作れるので、親子で楽しい時間を過ごしてみてください♪

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