100円ショップ「Can★Do(キャンドゥ)」で販売されている道路や線路柄のマスキングテープ。これを使って、トミカやプラレールなどで遊べる「ダンボールタウン」を作れちゃうんです! クルマ好き、電車好きの子にはたまらない、その「ダンボールタウン」の作り方をかかしの育児記録さんに教えてもらいました!
用意するのはダンボールとマステとガムテープ
材料はたったこれだけ!ダンボールはおうちにあるもので、なるべく強度があり大きめのものがおすすめ。
折り畳み式テーブルや、板などに装飾してそのままプレイテーブルにしちゃうのもアリですね!
道路や線路のマスキングテープは、キャンドゥで1個110円(税込)で売られています。今回購入したマステは5種類。線路・道路・電車乗り場のホームの柄などがあります。
芝生や石畳などの柄も売られていて、自分のアイデア次第で色々なパターンの街が作れそうですね!
ダンボールの成形と補強をしよう
ダンボールは一辺を切り、大きく開けるようにすると、広いダンボールタウンを作ることができます。好みの大きさに切って、ガムテープで補強しましょう。
こんな感じで、周りと切れ目の部分をガムテープで補強!1日でも長持ちするように思いをこめて作りましょう!
子どもがダンボールの上に乗って遊ぶことを考えると、同じ大きさのダンボールを2枚重ねて補強してもいいかも!
マステを自由に貼って街を作ろう
マステの配置は自由に決めて街を完成させましょう。テープの端は重ねて貼ることで、剥がれやすいマステの弱点をカバーできるそう。
コピー用紙を使って池やお店、駅などを手作りするともっと本格的な街になりそうですね♡また、100均に売られているお店シールや動物シールなどを使ってアレンジするのもいいかも。子供の好みに合わせて作成してあげましょう。
ダンボールタウンで思いっきり遊ぼう!
電車のホームや線路、車を通らせる道路、本格的なダンボールタウンが簡単にできちゃいました!
見栄えをよくするために、ダンボールが見えなくなるように、マステを敷き詰めるのがポイントだそう。
乗り物のおもちゃはかさばることが多いですが、これなら遊び終わったあとは折りたためるので、場所も取らずママ・パパもうれしいですよね!
組み合わせ次第で、バリエーションも無限大なのでぜひお子さんも一緒に作ってみてくださいね。