こんにちは!小4、年少、1歳と暮らすママライター・ますむねやすこです。おうちで過ごす時間が多い今、室内遊びもそろそろマンネリに…。
そこで室内遊びのネタを探しに向かった100円ショップの「ダイソー」。見つけたのが「ごっこ遊び・スーパーマーケット」です。ながら、この商品は550円と値段も大きさもちょっと本格的なおもちゃです。
ダイソーさんの本気を感じ、長引くおうち時間のマンネリ防止のために思い切って購入してみました!
オレンジマートセットとグリーンマートセットの2種類があり、オレンジは果物中心、グリーンは野菜中心とセット内容が異なるので、購入の際はパッケージ裏面を確認して選んでみてくださいね。
組み立ては簡単!すぐ遊べるよ♪
それでは早速、開けてみましょう。何が入っているのかワクワクして娘も手が伸びます。
自分で開けたかったようですが、子供には少し硬いようなので手伝いました。蓋を止めるのは子供でも簡単にできましたよ☆
中にはカラフルな果物5種類と、レジかご、バーコードリーダー、お札3枚、シールが入っています
それでは組み立てていきましょう。 内側の深い部分にレジ台を作ります。部品をはめ込む際に少し力がいるので、親が一緒に組み立てました。
最後にこちらのシールを貼れば完成です。シールがけっこう大きめなのでよれないように注意してくださいね。
蓋が後ろに倒れないように部品もついているので、パッケージ裏面の作り方を確認しながら作ってみてくださいね。
ごっこ遊びスタート!
ワクワクが止まらない娘。お客さんと店員さんのどちらがしたいかを聞くと、「お店屋さんがしたい!」とバーコードリーダーを持って答えてくれました。
「どれにしますか~?」「りんごください~」というやりとりをしながら、 娘は果物にピッとバーコードリーダーをあてていましたよ♪
娘は数字がまだしっかりと読めないのですが、「ここに数字があるね~」と声をかけると、「ピピッ」と自分で言いながら番号部分を押していました。
おもちゃのお札を見ながら「これは何円?」と聞かれることもあり、数字に興味が沸いたようです。
一通り終わると、次はお父さんにも「お買い物に来て!」と呼びかけ、ノリノリ!
弟も興味津々!果物のおもちゃを「どーぞどーぞ」と言いながら持ってきてくれました。小さな子も簡単なやりとり遊びができて、長く遊べそうです♪
バーコードリーダーの意外な遊び方
遊んでいる最中に、バーコードリーダーをレジ以外で使っていてびっくり!
娘はおもむろに、バーコードリーダーを耳に当て
「もしもし、…はい、わかりました!」
と言い、電卓部分を指で押しながら「ピピ」と続けていました。
注文を電話で受け付けているのか、娘なりに想像を膨らませながら遊んでいる様子に、親もうれしい気持ちになりました♪
コンパクトに片付けられて持ち運びもOK!
遊んだ後はお片付け。
かばんの形をしたケースに収まるので、コンパクトにおもちゃスペースに収まります。マイバッグ風なのも、娘はうれしそう♡
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お店屋さんになりきって遊べる「ごっこ遊び・スーパーマーケット」は、子どもが興味を引く要素がいっぱい詰まっています♪
コンパクトに収納できる点も魅力ですね。ぜひダイソーで探して、親子で遊んでみてくださいね。
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