こんにちは。ごっこランドTimesライターで2人の小学生をもつAyako.Oです。
本記事では話題のアプリ「うんこゼミ」を実際に試してみて、よかった点やいまいちだった点を率直にお伝えします。
もともと「うんこドリル」での学習経験もあるわが家では、10日間爆笑の嵐でした!
うんこゼミとは?
国・算・理・社・英・教養 | |
小学3~6年生 | |
月額2,480円(税込) | |
標準~やさしめ | |
パソコン・タブレット・スマートフォン ※手持ちの端末を使用 |
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約10分 | |
・各ステップで「うんこ」が登場する ・RPGゲーム感覚で勉強が苦手な子も取り組みやすい ・反復学習で知識を定着させられる ・歴史上の偉人が多く現れる |
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・保護者向けの専用ページで学習状況を確認できる ・登録後10日間は無料で体験可能 ・特製「うんこ」グッズがごほうびでもらえる |
「うんこゼミ」とは、家庭向けの教材として人気の「うんこドリル」シリーズから新しく登場したオンライン向けの学習アプリです。
「うんこドリル」はシリーズ累計で1,000万部以上を売り上げた大ベストセラー教材!
うんこゼミもうんこドリル同様、「勉強はもっと楽しくできる!」をモットーにしています。
勉強が苦手な子にも寄り添ったサポートがあり、ゲームで遊ぶ感覚で取り組める工夫が満載です。
楽しみながら学習を進めるうちに、自然に知識の定着を図れますよ。
うんこドリルの学習効果は東京大学との共同研究で実証されており、うんこゼミでも同様に学力や学習意欲アップが期待できます。
うんこゼミの概要や特徴はあとで詳しく解説します。
【10日間無料】うんこゼミの体験版をレビュー!
今回わが家の小学生の子供たちが、うんこゼミを10日間体験してみました!
娘(小学5年生)
・得意科目:算数・理科
・勉強に対する姿勢:何でもソツなくこなして高得点を取るタイプ
・現在の習いごと:そろばん、バドミントン
息子(小学3年生)
・得意科目:理科・漢字
・勉強に対する姿勢:漢字が好き。国語の読解問題は、文をよく読まずに「わからない」と投げ出すタイプ
・現在の習いごと:そろばん(始めたばかり)、サッカー
2人とも以前に市販の「うんこドリル」を使った経験があり、うんこゼミも「おもしろそう!」と興味津々でした。
登録はかんたん!きょうだいでも登録できる
うんこゼミは初回登録すればかんたんに始められます。きょうだい同時の登録も可能で、あとから追加もできます。
うんこゼミの申し込みは数分程度とかんたん!うんこゼミの公式サイトに進んで「まずは無料でお試し」をタップし、氏名やメールアドレス、子供の情報など必要事項を入力しましょう。
登録すると会員登録完了メールが届きます。
このメールにはクレジットカードの次回引き落とし日や保護者向けページへのリンクボタンなど、重要事項が記載されています。
誤って消去しないように注意してくださいね。
メールに記載されているクレジットカードの引き落とし日が、有料会員の初日になります。
10日間だけお試し受講する予定なら、次回クレジットカードの引き落とし日までに解約手続きをしましょう。
うんこゼミの解約方法については、後ほど詳しく解説します。
全面「うんこ」でおもしろい!
市販のうんこドリルを見たことがある人ならわかるかもしれませんが、うんこゼミはすべてが「うんこ」です。
メインキャラクターのうんこ先生に始まり、ロードマップのマスや穴埋め問題の空欄、偉人のモチーフ、ごほうびの「ブリーグッズ」など、いたるところに「うんこ」が登場します。
問題文も同様で、全17,000問中4,000問の問題文に「うんこ」が含まれるなど、これでもか!というくらい全面的に「うんこ」です。
筆者の子供たちはこれにどハマり!問題文にうんこが登場するたびにゲラゲラ笑っていました。
ゲームで遊んでいるつもりで学習できる
うんこゼミのメイン画面は、RPGゲームによくある「マップ」のような構成。ワールドごとにひとつずつステージをクリアしていく感覚です。
道場で修行したり、偉人に対戦を挑んだり、1000階をめざす「うんこタワー問題」に挑戦したり。
偉人との対決では、手持ちのコインを使って「スピードスコア」や「正解スコア」を2倍にするなど、高スコアが出るよう戦略を立てて勝利を目指します。
偉人と対決してクリアできたら、メイン画面の「ずかん」に「友だち」として登録されます。ずかんはさながらカードコレクションのようで、貯める楽しみにつながりそう。
うんこタワーでは答えを間違えたら即終了。連続正解して少しでも上の階へと進むには集中力が欠かせません。
このように、うんこゼミにはゲーム感覚で楽しめる工夫が満載!
ステージをクリアしてどんどん次へ進みたいと思うあまり、「いつの間にかこんなに学習していた!」と子供自身も驚きそうです。
反復学習で習っていない内容も理解できる
うんこゼミは子供の学年ごとに問題が出されますが、教科書準拠ではないため、まだ習っていない範囲の問題も登場します。
とはいえ答えがあからさまな2択式だったり、わかりやすい穴埋めだったりと、知識がなくても正解できる構成に。
問題によってはヒントもあり、解くごとにかんたんな解説があるため、未習の内容も「なるほど」と理解しやすい仕組みです。
さらにうんこゼミでは、反復学習により同じ内容でも形を変えてくり返し出題されます。
まだ習っていない内容も定着を図れるため、ばっちり授業の予習ができますよ。
学習画面に入りやすく気軽に取り組める
うんこゼミは1回の学習時間が10分弱と、気軽に取り組める点も魅力です。端末のブラウザでブックマークに登録すれば、クリックひとつで始められます。
うんこゼミにはアプリもあり、スマートフォンやタブレットならアプリをポンとタップすればスタート!
アプリを取り込まずにホーム画面にショートカットを作成する方法もあります。
ブラウザまたはアプリを立ち上げてユーザーを選択したら、「ドリる?」ボタンからすぐにメイン画面に入れます。
このようにうんこゼミは、思い立ってから実際に学習を始めるまでのステップが簡潔です。
オンラインの通信教材には学習画面に進むまでに数ステップかかるものもありますが、うんこゼミなら気が向いたらすぐに学習画面に入れます。
「やるぞ!」と決めてすぐに学習を始められれば、子供のやる気をそぐこともなさそうです。
ごほうび制度によりモチベーションを保ちやすい
うんこゼミはログインしたり問題を解いたりすると、ポイントの「ブリー」やブリーに交換できるコインが貯まります。
ブリーが貯まるとごほうびとして「ブリーグッズ」と交換できます。このブリーグッズはうんこ学園(※)オリジナルで、もちろん「うんこ」モチーフ!
うんこ先生をあしらったステッカーセットや文具セット、耳当て、リュックなど、どれもうんこ学園でしか手に入らないオリジナル商品です。
どのグッズも見るからにユニークで、一覧のページをながめるだけでも楽しめますよ。
ステッカーセットなら必要ブリー数がもっとも少なく、250ブリーで交換できます。無料期間の10日間だけでも毎日取り組めば250ブリーは貯められそう!
自分でがんばった成果をごほうびに替えられるのはうれしいですね。
学習で貯めたブリーやコインは、うんこゼミを解約すると消えてしまいます。
10日間の無料期間だけでやめる予定なら、ブリーグッズに交換してから退会手続きするのがおすすめです。
※うんこ学園は無料で入学(登録)できるWebサイトです。うんこ先生などうんこドリルシリーズのキャラクターが登場し、会員限定のコンテンツでうんこゼミと同様に楽しく遊びながら学べます。うんこ学園のゲームをクリアしてもブリーが貯められますよ!
保護者専用ページで取り組みぐあいをチェックできる
うんこゼミには保護者専用ページがあり、これまでに解いた問題数や目標達成度などを確認できます。
また、解いた問題数が◯問を超えた、自己ベストを更新したなど、何か節目のことがあると 「うんこ先生からのメッセージ」としてメールで連絡されます。
わが家の場合、50問、60問など連続正解記録を更新したときにメールの通知が来て、うれしい気持ちになりました。
ただ、保護者専用ページはうんこゼミの学習画面からは入れず、どこから入ればいいかわかりにくいのが難点です。
保護者向けページを開くには、下記2つの方法があります。
- 会員登録完了メールの後半にある「保護者さま向け情報を見る」ボタンをタップする
- 「うんこ先生からのお便り」のメールにある「詳細はうんこゼミマイページへ」から入る
または、うんこゼミのメイン画面右下にある歯車マークから進捗を確認する方法もあります。
こちらは保護者向けではなく子供自身が自分の状況を確認するためのものですが、学習画面からすぐに見られるため、筆者は子供といっしょに進捗を確認していました。
うんこゼミをやってみてよかった点
実際に筆者の子供たちがうんこゼミを体験してみて、いいと感じた点を下記にあげました。
すき間時間にサッと取り組める
うんこゼミは1問あたり10分もかからないため、すき間時間を活用できる点がよかったです。
最近の小学生は、塾に習いごとに忙しいですよね。わが家の子供たちも3年生ですら6時間授業の日が多く、ほぼ毎日16時ごろに下校します。
そのため習いごとがある日は本当にバタバタ!急いで宿題と自主学習を済ませて習いごとに向かったり、夜練のある日は17時過ぎには夕食にしたり。
うんこゼミはそんな慌ただしい日でも、スマートフォンを立ち上げて自分のアカウント(あね・おとうと)を選べば、すぐに学習できます。
子供たちは朝起きてすぐの時間や宿題を終えたあと、夕食を待つ間など、スケジュールの合間をぬって取り組んでいました。
無料体験ですべて体験できる
うんこゼミの無料体験は、最初の10日間は料金0円で利用できる仕組みです。
同じ無料体験でも、通信教材のなかには無料体験専用の教材があったり、一部の機能のみ試せたりするものもあります。
けれども本来の内容の一部を試しただけでは、本講座がわが子に合っているか判断しにくいですよね。
うんこゼミなら本会員と同じくすべての機能を試せるため、わが子との相性をじっくり見極められます。
うんこゼミの場合、本会員登録後11日目に料金がクレジットカードから引き落とされます。もしもわが子に合わず無料期間で退会するなら、入会後10日以内に解約しましょう。
うんこゼミの解約方法についてはあとで詳しく解説します。
歴史上の人物を覚えられる
うんこゼミにはソクラテスや始皇帝、クレオパトラといった歴史上の偉人が多く登場します。
ひとつのマップ上でも何回か「偉人との対決」があり、勝負に勝つと「友だち」として登録されます。
わが家の子供たちは2人とも歴史にあまり興味がなく、それまで歴史上の人物についてもほとんど知りませんでした。
それがうんこゼミの「偉人との対決」は、ばっちりハマった様子!
始皇帝の話から万里の長城の長さを調べたり、クレオパトラとともに描かれる蛇について調べたりするなど、歴史上の人物に関心をもつようになりました。
「友だち」に加わった偉人は、画面下の「ずかん」から確認できます。
ずかんにはそれぞれ偉人についての説明があり、偉人とのユニークな掛け合いも楽しみのひとつに。
偉人にはそれぞれ独自デザインの「うんこ」が描かれており、「次の偉人はどのようなモチーフのうんこが出てくるのか」と、子供たちは毎回楽しみだったようです。
習っていない内容も学習できる
うんこゼミは教科書準拠ではないため、未習の内容も出題されます。
わが家の息子は、少しでも問題がわからなかったり、パッと見てまだ習っていないと気づいたら考えもせずに投げ出すタイプです。
うんこゼミでも最初は「まだ習っていないから、わからない!」と文句を言っていました。
けれどもかんたんな2択問題や穴埋め問題で反復学習するうちに自然と内容が定着していたようで、「習っていないけれど解けた!」と喜ぶように。
これが息子にとって成功体験となったらしく、習っていない問題が出ても「やってみよう」と前向きになる時間が増えました。
パソコン・タブレット・スマートフォンどれでも取り組める
うんこゼミはパソコン・タブレット・スマートフォンに対応しており、どの端末でも気軽に学習できます。
スマホやタブレットの場合、ブラウザと専用アプリどちらも利用可能です。アプリならアイコンをタップすればすぐに始められるため手軽。
ただブラウザから入る場合も、うんこゼミのメインページをスマートフォンのホーム画面に保存すればワンタップで始められるため、わざわざアプリをダウンロードする必要がなさそうです。
パソコンで学習したときは、ページを開くとモニターの左右が黒くなり、画面が縦長に表示されました。
スマートフォンやタブレットでの使用をメインに考えられているためか、パソコンでは少し見にくいものの、表示が大きく目にやさしい印象です。
またパソコンで学習する場合キーボードは使わず、文字入力もマウスを使います。
スマートフォンやタブレットでタップするのに比べると少し操作性が悪いものの、キーボード入力が苦手な子も学習しやすそうです。
うんこゼミのいまいちだった点
うんこゼミで学習を進めるうち、「ここは少しいまいちかな…」と感じる点もいくつか出てきました。
子供たちは気にしていない様子でしたが、親目線で気になった点をご紹介します。
答えがわからなくても正解できてしまう
うんこゼミは選択問題がメインです。そのため正しい答えがわからなくても、当てずっぽうで正解することもあります。
そのため、子供たちは「わからない…」と言いながら答えを適当に選ぶこともしばしば。
解答するとかんたんな解説が表示されるため、ザッと読んでその問題を終えていました。
「こんな様子で果たして学習効果があるの?」と筆者は心配になりましたが、うんこゼミの大きな特徴は反復学習!
少しずつ出題形式を変えながら同じ問題をくり返し解くうちに、「これ前にもやった!」と、理解できる問題も増えていったようです。
応用問題が少ない
うんこゼミでは教科書レベルの基本問題をサクサク解き進めます。タイムアタック問題もあり、パッパッとスピード勝負で解くこともあります。
直感的に答えられる問題も多く、構えることなく取り組みやすい印象です。
ただ、読解問題や記述式問題のように、ひとつの問題に時間をかけてじっくり考える機会はなく、応用力を養うまではいきません。
娘によると、ひたすら一問一答で解き進めていくため解きごたえがなく、ときに物足りなさを感じたそうです。
うんこゼミは「とにかく基礎的な問題をどんどんこなしたい」「たくさん正解して自信をつけたい」という子に向いていると感じました。
入会のタイミングにより試せない機能があった
うんこゼミは「無料ですべての機能を体験できる」としていますが、今回の無料体験ではほかのプレイヤーと対戦できる「うんこアリーナ」は試せませんでした。
うんこアリーナは、ほかのプレイヤーとバトルして腕試しできるもの。開催期間が決まっていて、毎月1日~10日にチャレンジできます。
わが家は13日に入会登録したため、10日間の無料体験期間中は試せずじまいでした。
これは完全に筆者のリサーチ不足。子供たちも「バトルしてみたかった」とがっかりしていました。
うんこアリーナも存分に体験するなら、毎月1日に無料体験を始めるのがおすすめです。10日間の開催期間をまるごと活用できますよ。
うんこアリーナでは10日間の開催期間をとおしてランキング3位に入賞すると、ごほうびの「うんこバッジ」が届きます。
たとえバトルで好成績を残せなかったとしても「ブリー」は貯められます。みなさんは体験期間に注意して存分に楽しんでくださいね!
目がチカチカする
うんこゼミは画面が色あざやかで、楽しい様子が伝わります。
ただ、原色をふんだんに使っており、画面もコロコロ変わることから、筆者は画面を見るうちに目がチカチカしてきました。
子供たちはさほど気にしていませんでしたが、目への負担が心配で小まめに休憩するよう声をかけました。
テキスト教材のうんこドリルは、表紙はカラフルでも内部は白黒ベースで、目にやさしい色合いです。
うんこゼミも、せめて問題を解くページはもう少し色が控えめでもいいと感じました。
無料体験でもクレジットカードの登録が必要
うんこゼミを始めるときはクレジットカード情報を登録する必要があります。
無料体験ならスマートフォンさえあれば登録できると思っていたため、席を立って財布からクレジットカードを取り出して…といった動作が、ものぐさな筆者には面倒でした。
おそらく10日間の無料体験後にそのまま本会員に移行するためだと考えられますが、人によっては体験するのに少しハードルが上がりそうです。
うんこゼミの概要と特徴
ここからは対応科目や料金などうんこゼミの概要を詳しく解説します。うんこゼミが大きな話題になる秘密がわかりますよ!
英語も学べる【5科目+教養】に対応
うんこゼミは小学3~6年生で習う内容に対応しています。
国語・算数・理科・社会・英語の主要5教科に教養と、計6科目がバランスよく登場してまんべんなく学習できますよ。
主要5教科の問題では、小学校で習う基礎的な知識をしっかり定着。ゲーム感覚で楽しく取り組むうちに、苦手な単元を攻略して勉強の楽しさを経験できます。
ほかの通信教材では英語や教養問題は有料オプション扱いであることも多いですが、うんこゼミならすべてが基本の講座に含まれます。
英語では「That makes sense!(なるほど!)」のように、日常会話で使える英語フレーズが多く登場。
問題によっては英語の音声も聴け、正しい発音に触れることも可能です。
教養では時事問題からアニメまでさまざまな問題が出され、授業の枠を越えた総合的な知識も得られます。
料金は一律
うんこゼミは月額2,480円(税込)で、学年にかかわらず一律料金。きょうだいで申し込むなら、「2,480円(税込)×子供の人数」と料金体系が明確です。
支払い方法はクレジットカード払いで、登録から10日間は無料に。11日目に自動で有料会員となり、カードの引き落としが始まります。
ほかの通信教材には月額で1万円近くしたり、基本料金は安くても有料のオプション講座のために結局料金がかさんだり、学年が上がるにつれて料金がグンとアップしたりと、何かと高額になることもしばしば。
その点うんこゼミなら、いつでも月額2,480円(税込)と変わらず、主要5科目+教養が学べます。
この値段でこれだけ幅広く取り組めるのは、コスパがいいですね!
反復学習で知識を定着
うんこゼミは反復学習を徹底しており、同じ内容の問題が形を変えて何度も出されます。
反復学習というと「内容を理解せず、ただ答えを丸暗記してしまうのでは…?」と心配になる人もいるかもしれません。
けれどもうんこゼミでは同じ内容でも形を変えて出題されるため、丸暗記でたまたま正解する事態を避けられます。
同じ内容に対してさまざまな角度から取り組むうちに、着実に理解できる仕組みです。
また、「うんこタワー」の学習では、前の月に学んだ内容が出題されます。
直前ではなく少し前の内容に取り組むことで復習効果が高まり、確実に知識を自分のものにできる仕組みです。
半月に一度はチェックテストもあり、それまでの15日間で取り組んだ成果も確認できます。
解約方法はワンステップ
うんこゼミの10日間のお試し期間を終えて解約するなら、保護者向けの「お支払い情報」から手続きしましょう。
支払い情報画面へはこちらのURLまたは初回登録したメールにあるリンクボタンから進めます。
支払い情報画面の下部にある「解約手続き」から「サービスの停止」をタップし、次の画面でかんたんなアンケートに答えれば手続き完了。
きょうだいで登録しているなら、それぞれ解約手続きしましょう。
ここで注意したいのは、解約手続きが完了すると学習で貯めた「ブリー」も消えてしまうこと!たとえ再入会したとしても、以前のブリーは復活しません。
もしも10日間で250ブリー以上貯まっていたら、せっかくなので景品に交換しましょう!
わが家は2人とも10日間で280~290ブリー貯まったため、250ブリーで交換できるステッカーセットをそれぞれ申し込みました。
景品は申請から1か月ほどで自宅に届くようで、子供たちは今から楽しみにしています。
うんこゼミのメリット・デメリット
筆者の子供たちが使ってみてよかった点などご紹介しましたが、インターネットでもうんこゼミの使い心地について調査しました!
ほかのママ・パパはうんこゼミのどのような点をメリット・デメリットに感じたのでしょう?
うんこゼミのメリット
- ゲーム感覚で楽しく学習できる
- 学習が苦手な子も取り組みやすい
- 全教科対応で英語も学べる
- すき間時間に進められる
- 習っていない内容も学習しやすい
- ごほうびがモチベーションになる
- 保護者向けページで進捗や理解度を確認できる
うんこゼミは、RPGゲームで遊ぶように楽しく取り組める点が、口コミでも評判でした。
勉強が苦手な子もうんこゼミならとり入れやすく、基本問題で授業の内容を定着させられます。
1回の学習時間は約10分とサッと取り組めるため、すき間時間を活用しやすい点も◎。
保護者向けページで子供の状況を確認できれば、口うるさく言わずにすみそうです。
うんこゼミのデメリット
- 「うんこ」に抵抗のある子には向かない
- 基本問題がメインで応用問題が少ない
- 対象年齢の幅が狭い
- クレジットカード払いにしか対応していない
うんこゼミはとにかく内容が独特。「うんこ」の世界観に抵抗なく楽しめる子でないと、継続は難しそうです。
学習に応用問題や発展問題はほとんどなく、あくまで基礎の定着を目的としています。筆者の娘のように子供によっては物足りなく感じることもありそうです。
また対応する学年は小学3~6年生と幅が狭く、対象となる人は限られています。
公式サイトには「今後対応する学年を増やす予定」と記載されているため、今後に期待しましょう!
うんこゼミはこんな人におすすめ!
- 学習習慣を身につけたい
- 勉強の楽しさを知ってほしい
- ほかの習いごともあり学習に時間を取りにくい
- 家庭で手軽にできる教材を探している
- ゲームやごほうびなどお楽しみ要素があるといい
うんこゼミはまだ家庭学習の習慣がない子や、勉強に苦手意識のある子におすすめです。
ゲームで遊んでいる感覚で、基礎的な問題をくり返しながら知識を身につけられるため、「勉強って楽しい!」という経験を積み重ねられます。
タブレットやスマートフォンでサッと取り組めることから、習いごとで忙しい子にもぴったり。1回10分程度ならすき間時間を活用できますね。
うんこゼミは月額2,480円(税込)とリーズナブルな料金も魅力です。「どの教材が合うかわからないけれど、何か始めてみたい」という家庭におすすめです。
うんこゼミ10日間無料体験を最大限に活用しよう!
うんこゼミの無料体験は、10日間かけてじっくり試せるのが魅力でした。お試し体験を最大限に活用するには、全機能をやってみること!
筆者はしくじりましたが、「うんこアリーナ」もしっかり試すには毎月1日~10日の開催期間に重なるように登録するのがおすすめです。
また子供のモチベーションは上下しがちです。体験中は保護者向けのページで進捗を確認し、子供の理解度などをチェックしましょう。
無料体験後にそのまま学習を続けるか解約するかは、親子でよく相談してくださいね。
子供は興味の対象がコロコロ変わりますよね。最初のうちは積極的に取り組んでいたとしても、学習に慣れるにしたがって飽きてくる子もいます。
筆者の息子も無料体験期間の後半は怪しい雰囲気が漂っていたものの、声をかけると取り組んでいました。
うんこゼミは毎月期間限定でほかの子とバトルできたり、復習として「過去の自分に挑戦」できたり、どんどん偉人と知り合えたりと、学習を続けやすい仕組みが満載です。
10日間の無料体験が気になったらぜひうんこゼミ公式サイトから申し込んでくださいね!
※紹介している商品は、ごっこランドTimesで販売しているのではなく、各サイトでの販売になります。各サイトで在庫状況などをご確認ください。
※記載の情報や価格については執筆当時のものです。価格の変更の可能性、また、送料やキャンペーン、割引、クーポン等は考慮しておりませんので、ご了承ください。