こんにちは!ごっこランドTimesのAkariです♪
オンライン教材のすららについて、さまざまな口コミを集めました。
口コミからわかる評判や、教材の特徴について紹介しているので、利用を検討している人はぜひ参考にしてみてください。
すららの口コミ・評判調査|メリット編
SNSを中心に、すららに関するリアルな口コミを調査しました。まずはメリットから紹介します。
内容が良い
「解答までの制限時間に余裕がある」「解説の質が高い」など教材そのもののメリットはもちろん、すららならではのサービスに満足している声も多くありました。
具体的には、「学年を超えて復習できて便利」「担当コーチのサポートが手厚い」「その都度カリキュラムを考えてもらえる」などです。
実際に利用している人が、すららのメリットを実感している様子がわかります。
公式サイトですららの特徴もぜひチェックしてみてください。
海外での日本のオンライン学習に便利
なかには、アメリカで日本の学習に活用している人や、カナダでの利用を検討している人の声もありました。
すららはマルチデバイス対応のオンライン教材なので、学習場所を問いません。海外で日本の学習を行いたい場合にも便利ですね。
辞めやすいから始めやすい
「いつでも退会できるから、入会へのハードルが低い」という口コミもありました。
すららの支払方法は〈4ヶ月継続コース〉と〈毎月お支払いコース〉から選べて、希望月の末日までにWeb上で手続きをすれば当月末で解約できます。
ただし、〈4ヶ月継続受講コース〉の期間中に中途解約する場合には、利用期間に応じた契約解除料金が必要です。契約前に必ず確認しておきましょう。
始めるまでは子供に合うか不安だからこそ、辞めやすいのはありがたいシステムですね。詳しい料金体系は、資料請求をして詳しく確認してくださいね。
すららの口コミ・評判調査|デメリット編
すららのデメリットがわかる口コミも紹介します。利用開始してから後悔しないよう、事前に確認しておきましょう。
価格が高い
料金設定について、「価格が高い」という声がありました。高額であることは認めたうえで、「ほかの習い事をしていないならちょうどいい」という口コミも見られます。
すららは一見高額に感じられますが、学年を超えて学べることを考えれば納得の価格です。家庭の状況や方針に合わせて検討したいですね。
人によっては「導入費用が安いから始めた」という声もありましたが、対応できるタブレットやパソコンを持っていない場合は新たに購入する必要があります。
購入の際は、すらら学習のおすすめ機種も参考にしてみてください。
解説への不満
メリット編で紹介したように「解説の質が高い」という声があった一方で、「解説がダメ」という口コミもありました。
解説のレベルやていねいさについては、人によって感じ方が異なる様子です。まずは資料請求をして、気になったら無料体験も利用してみるといいですね。
手書きは使いにくい場合がある
動作環境によっては、手書きの文字が認識されにくい場合もあるようです。iPadであれば認識されやすいという声もありました。
利用する際は、使用するタブレットやパソコンのスペックにも注意したいですね。すらら学習の推奨動作環境も参考にしてみてください。
すららでは、教科によって手書き機能のON・OFFが選べます。必要であればキーボード入力に変更するなど、状況に合わせて対応できるといいですね。
すららの口コミ「最悪」「うざい」「イライラ」って本当?
すららの口コミを検索すると、「最悪」「うざい」などの不安になる言葉がよく出てきます。気になる口コミについて、それぞれ真相を調査しました。
「最悪」の真相
「最悪」の口コミを調べると、以前、すららネット(すららの企画開発・販売会社)の株価が急落したことに関する口コミのようでした。
投資家たちの間で大きな話題となっている様子で、実際のSNS投稿にも投資家の発言が目立ちます。
すららそのものに関する口コミとしては、「すららやってる途中で電源落ちた、最悪」「すららのテストでタイムアウトして最悪」などがありました。
学生らしい軽い発言としての「最悪」が多く、教材の質を批判しているわけではないようです。
なかには、「データが消えて最悪」「パソコンが動かなくて最悪」などの声もありました。推奨動作環境を守って利用を始めたいですね。
「うざい」の真相
「うざい」の口コミには、不正解のときの効果音を不快だとする声が複数ありました。キャラクターや話の遅さに対して「うざい」という口コミも見られます。
講義の再生スピードは、一部の分野を除いて倍速機能が利用可能です。1.0倍・1.25倍・1.5倍から選択できるので、集中しやすい再生速度を選べばいいですね。
「イライラ」の真相
「イライラ」の口コミの多くが、手書き入力の判定がうまくいかないことについてでした。
合っているのに誤答判定されたり、認識した文字の訂正も面倒だったりすることが「イライラ」する理由のようです。
「イライラ」の口コミには、他社の教材サービスを利用していた人による「ほかではイライラしていたけど、すららはイライラせずにできた」という声も複数ありました。
すららはどんな教材?
引用元:すらら公式ホームページ
株式会社すららネットが手がける、無学年式オンライン教材サービスです。小学生から高校生までの国語・数学・理科・社会・英語の5教科が学習できます。
レクチャー機能・ドリル機能・テスト機能で、受講生の習熟度に応じた学習が可能です。自前のパソコンやタブレットで学習できる教材としても選ばれています。
対話型のアニメーション講義
引用元:すらら公式ホームページ
先生役のキャラクターによる講義は、受講生の理解度に合わせて進められます。声優さんの聞き取りやすい声やアニメーションなど、理解を促す工夫が豊富です。
理解度を確認する質問が投げかけられる対話形式なので、飽きずに集中して取り組めます。
AI搭載ドリル
引用元:すらら公式ホームページ
ドリルには、知識の定着を図る20万問以上の豊富な問題があります。解けない原因をAIが自動で見つけ出し、受講生の理解度に合った問題を出題する点も特徴的です。
学力に応じて、出題方法も変化します。たとえば英語では、単語の並び替え・記入・ディクテーションなどの種類から、理解度に応じた適切な形で出題される仕組みです。
テスト機能
引用元:すらら公式ホームページ
学力診断テスト・定期テスト・小テストの3つのテスト機能をもとに、受講者専用の個別カリキュラムが用意されます。
学力診断テストには復習すべき単元がすぐにわかる機能、定期テストには学校に合わせた定期テスト用の模試を何度も受けられる機能があり便利です。
小テストを活用すれば、その日に学習した内容が定着しているか手軽に確認できますよ。
学習管理機能
引用元:すらら公式ホームページ
すららでは、家庭学習をサポートしてくれる指導経験豊富な「すららコーチ」が、プロの目線で子供の学習設計を提案してくれます。
現在の目標に対する進捗率や学習時間、ドリルの正答率などの学習履歴を分析したうえで、毎月・毎週きちんとやり切れるような学習設計をしてくれますよ。
保護者用管理画面では学習時間やクリアした単元数が確認できるので、ママやパパがわが子の学習状況を把握するのも簡単です。
ゲーミフィケーション機能
引用元:すらら公式ホームページ
ゲーミフィケーションとは、ゲームデザイン要素やゲームの原則に基づき、モチベーションを高めながら行動を活発化させる手法を指します。まさにゲーム感覚で楽しめる工夫です。
すららでは、学習で達成したミッションに応じてポイントが付与され、アバターの変更やパートナーの育成が行えます。全国のすらら生と共有し合えるマイページも特徴的です。
発達障がい・不登校のサポートも充実
引用元:すらら公式ホームページ
すららは、特別支援学級や特別支援学校などの教育現場でも採用されている教材です。文字・イラスト・音声と結びつけてゲーム感覚で学べる多感覚学習として選ばれています。
家庭での利用においては、学習を見守るママやパパをサポートする「すららコーチ」も大きな存在ですね。
また、不登校の子供には、一定条件のもとで自宅学習を行うと、学校を出席扱いにできる制度があります。すららを使った家庭学習で、累計1,200人以上の子供が出席扱い認定となりました。
発達障がいや不登校でも取り組みやすいのは、自分のペースで学習できる無学年方式だから。苦手分野は基礎から克服できて、得意分野はどんどん先取りできます。
わかりやすい料金体系
すららの利用に必要な費用は、入会金と利用料金です。シンプルでわかりやすい料金体系もすららの魅力ですね。
入会金
コース名 | 税込料金 |
---|---|
7,700円 | |
11,000円 |
利用料金
4ヶ月継続コース(月額) | 毎月お支払いコース(月額) | 内容 | |
---|---|---|---|
8,228円 | 8,800円 | 小中コース:小学1年生~中学3年生までの範囲で3教科(国・数・英)が学び放題! 中高コース:中学1年生〜高校3年生までの範囲で3教科(国・数・英)が学び放題! |
|
8,228円 | 8,800円 | 小学コース:小学1年生〜小学6年生までの範囲で4教科(国・数・理・社)が学び放題! | |
10,428円 | 10,978円 | 小中コース:小学1年生〜中学3年生までの範囲で5教科(国・数・理・社・英)が学び放題! 中高コース:中学1年生〜高校3年生までの範囲で5教科(国・数・理・社・英)が学び放題! |
それぞれのコースで「学び放題」と謳われていますが、実際には教科によって学習できる範囲が異なります。
国語と数学(算数)は小学1年生から高校3年生まで全学年の範囲が用意されていますが、英語は中学1年生から高校3年生までの範囲、理科・社会は小学3年生から中学3年生までの範囲に限られています。学びたい範囲をカバーしているコースなのか、事前にチェックしておきましょう。
学習範囲の詳細は、すらら公式ホームページを確認してください。
すららはこんな人におすすめ
- ゲーム感覚で楽しみながら学習を進めたい人
- 苦手分野はしっかりさかのぼって復習し、得意分野はどんどん進めたい人
- 発達障がい・不登校の充実したサポートを受けたい人
すららには、楽しみながら学習を進められる工夫がたくさんあります。気になる人は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね。
すららの資料請求・入会はここから
すららの資料を請求すれば、口コミだけではわからない詳しい特徴もわかります。資料請求や入会はこちらからどうぞ!
すららで楽しみながら学習しよう
すららの口コミはさまざまですが、教材内容についてのマイナスな意見はほとんどありませんでした。
ゲーム感覚で楽しめるすららを、学習のサポートに使ってみてはいかがでしょうか。
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