新生児ベビーカーのおすすめは?長く使える14選と人気ランキング

新生児ベビーカーのおすすめは?長く使える14選と人気ランキング
新生児はいつからベビーカーに乗れるの?A型やAB型って何?そんな疑問の解消に役立つ、ベビーカー選びに悩むママ・パパ必見の情報を集めました!選び方のポイントやベビーカーの種類、生後1か月や新生児から使えるおすすめのベビーカー、先輩ママ・パパから集めたリアルな声や便利なレンタルサービスに至るまで、幅広くご紹介します!
もくじ
  • 赤ちゃんはいつからベビーカーに乗れる?
  • 一般的なベビーカーの種類
  • ベビーカーの選び方5つのポイント
  • 生後1か月から乗れるおすすめベビーカー
  • 新生児期にベビーカーはいらない?
  • 新生児が乗れるトラベルシステム使用ベビーカーの種類
  • 新生児から乗れるおすすめベビーカー3選
  • 先輩ママ・パパに聞いたベビーカーアンケート&人気ランキング
  • 新生児のベビーカーはレンタルもアリ!
  • こんにちは!最近出産した妹といっしょにベビーカー選びに頭を悩ませている、ごっこランドTimesライターのあらたまです。

    ベビーカー選び、難しいですよね。種類も値段も機能もさまざまで、考えれば考えるほどどれがいいのかわからなくなってしまいます。

    同じような悩みを抱えるママ・パパのために、ベビーカー選びの参考になる情報やおすすめアイテム、先輩ママ・パパに聞いたベビーカー事情のアンケート結果をご紹介します!ぜひともベビーカー選びの参考にしてみてくださいね☆

    ※2023/6/29~7/24 回答数116名 無料アプリ『ごっこランド』上アンケートによる

    赤ちゃんはいつからベビーカーに乗れる?

    赤ちゃんといっしょにお出かけしたい!でもベビーカーに乗せていいのはいつからなのか気になるところ。そこで、日本の安全基準がどうなっているのかを調べてみました!

    ベビーカーは基本的には生後1ヶ月から

    日本の製品安全基準である「SG基準」では、ベビーカーの使用は生後1か月からとなっています。生まれてから1か月に満たない新生児は対象ではないようですね。

    そもそも、母体の回復はもちろんのこと、赤ちゃん自身がお腹の外の世界に慣れていくためにも、状況が許すならば生後1か月未満での外出は控えた方がいいでしょう。

    1か月経ってもいきなり長時間外出するのではなく、時間帯や気候のいいタイミングをみて少しずつ慣らしていった方が、赤ちゃんへの負担は少なくてすみます。

    そういう意味でも、ベビーカーには生後1か月頃から乗せるものと考えてもいいと思います。

    トラベルシステムの使用で新生児でも乗れる

    そうはいっても、家庭の事情によっては新生児期からの外出や移動がやむを得ない場合もあるかと思います。

    そんな場合は、チャイルドシートと兼用のトラベルシステムを利用すれば、新生児期からベビーカーに乗ることが可能になりますよ。

    トラベルシステムについては後ほど詳しくご説明しますが、チャイルドシートとベビーカーとをドッキングする方法です。

    対応している機種に限りはありますが、どうしても新生児を乗せてベビーカーを利用したい場合の心強い味方になりますね。

    一般的なベビーカーの種類

    ベビーカーは、国内安全基準に則り「A型」と「B型」とに分類されています。そこに近年通称「AB型」というものも派生し、人気を集めています。

    はじめて聞くと何がなんだかわからないですよね。では、それぞれの特徴について詳しくみていきましょう。

    A型

    A型のベビーカーは、生後1か月ごろから使えて2〜3歳ごろまで使えるもののことをいいます。

    首すわり前の赤ちゃんを守るしっかりした造りで、クッション性のある座面が高めに配置されているなど、安全性重視の構造になっています。

    対面・背面どちらにも切り替えができるものが多く、背もたれ部分は150度以上までリクライニングできて、ほぼ寝ている時と同じ姿勢で乗れるのも大きな特徴です。

    頑丈な造りになっている分重量は重くなり、価格も高くなる傾向にあります。また、子供の成長に合わせてB型に買い替える必要があります。

    普段の移動に徒歩移動が多い生活スタイルなら、首すわり前の赤ちゃんの安全性を確保するためには重要になってくるアイテムといえるでしょう。

    B型

    B型のベビーカーは、しっかりとひとり座りができるようになる生後7か月ごろから使えて3〜4歳ごろまで使えるもののことをいいます。

    A型に比べるとシンプルな造りで、その分折りたたむとコンパクトになります。向きは背面のみで、背もたれ部分のリクライニングは110度程度までとなっています。

    構造がシンプルな分比較的軽量で、価格も抑えられる傾向にあります。

    車移動が多い、公共交通機関利用で折りたたむ機会が多い場合には使いやすいですね。

    AB型

    AB型のベビーカーは「AB兼用」などとも表記される俗称で、分類上はA型に属します。

    A型とB型のメリットを兼ね備えたハイブリッド型がAB型、というイメージです。

    価格はA型と同様かそれ以上になるものが多いですが、A型と同じく生後1か月ごろの首座り前から使えて、B型が使える時期と同じように長く使えます。

    ベビーカーの途中買い替えを控えたいと考えるママ・パパからの支持を集める、近年人気のスタイルです。

    ベビーカーの選び方5つのポイント

    ベビーカーを買おう!となって勢いで買ってしまったけれど思っていたのと違って後悔…なんてことにならないように、ベビーカーの選び方として次の5つのポイントをおさえておきましょう☆

    安全性

    赤ちゃんを乗せる上で、安全性はもっとも重要なチェックポイントです。日本製のものは日本独自の安全基準を満たした製品の証であるSGマークのあるものを選びましょう。

    海外製のものは、国際基準や各国の基準に適合しているかどうかを事前に確認しておく必要があります。

    クッション性に優れているか、揺れや振動から赤ちゃんを守ってくれる構造になっているかなどもしっかりチェックしてくださいね。

    操作性

    操作性は、本体のみで動かすのではなく赤ちゃんや荷物を乗せた状態でどうなるかが大きなポイントです。

    タイヤの数や大きさ、太さなどでベビーカーの操作性は変わってきます。タイヤは3輪の方が操作性はよくなりますが、4輪の安定感があった方が動かしやすい場合も。

    また、ダブルタイヤよりもシングルタイヤの方が操作性はよくなりますし、ハンドルバーの高さやフレーム構造でも操作性は変わってきます。

    しかしこれらは単純に製品の性能の違いにすぎず、大切なのはリアルな重さが加味された上での操作性なのです。

    使う人の体格や腕力、脚力に合っていることが重要なので、購入前に実際の商品に触れ、可能なら試乗してから選びたいところですね。

    快適性

    言葉での意思表示ができない赤ちゃんの不快を少しでも取り除いてあげられるように、赤ちゃんが快適に過ごせる構造かどうかも大切です。

    座面が地面から離れているほど、地熱や照り返し、ほこりなどから赤ちゃんを守れます。シートが通気性のいいメッシュなどの素材になっていると、背中の部分に熱がこもらず快適です。

    また、日よけの幌の大きさや通気性でも快適性は変わりますし、タイヤにサスペンションがあると段差や石などを乗り越えても衝撃が伝わりにくくなり乗り心地がよくなります。

    ママ・パパの使い勝手だけでなく、赤ちゃん自身の快適さも追求してあげてくださいね。

    重量

    軽い方がいいのか重くてもいいのかは、生活スタイルによって大きく変わります。

    たたんで車に上げ下ろしする機会が多い、移動中に赤ちゃんが乗った状態で階段の上り下りが発生する住環境なら、ベビーカーの重量は軽い方がいいでしょう。

    反対に、折りたたんだり運んだりしないなら重くても大丈夫です。本体重量は重くても赤ちゃんや荷物を乗せた時の押し心地はむしろ軽いものもあるぐらいです。

    今の生活スタイルから赤ちゃんがいる状態での移動の流れをイメージしてみて、ベビーカーの重さがどの程度影響するのか具体的に考えてみるといいでしょう。

    使い勝手

    使い勝手の良し悪しは生活スタイルと直結します。ここにズレがあると小さなストレスが日々溜まるので、事前のチェックが大切になってきます。

    移動途中に折りたたむことがある、保管場所が限られているなら、折りたたみやすさやたたんだ状態で自立できるのかどうかは重要です。

    徒歩移動で買い物をするなら荷物入れが大きい方がいいでしょう。汚れや汗がつきやすいシートは、取り外して洗えるものが衛生面で安心です。

    電車やバスなど公共交通機関を利用することが多いなら改札を通れる幅なのか、普段利用するお店の通路をスムーズに通れるのかもチェックしておきたいポイントです。

    生後1か月から乗れるおすすめベビーカー

    ではここで、生後1か月から乗れるものの中から筆者が厳選した、おすすめのベビーカーをご紹介します!選び方のポイントをおさえた上で、お気に入りの一台選びの参考にしてみてください♪

    コンビ A 型ベビーカー ホワイトレーベル スゴカル

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    片手でたためて、付属の「持ちカルグリップ」で持ち運びしやすいベビーカー。通気性の良いエアスルーシートや赤ちゃんを衝撃から守る3Dエッグショックシートなど、赤ちゃんの寝心地と安全性を考えた構造になっています。

    ピジョン スートプラス

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    大型のシングルタイヤで操作性が良いベビーカー。安定感のある走行性は、口コミでも評判です。大きな幌で日差しや花粉から赤ちゃんを守ってくれます。

    本体の折りたたみや前向き・後ろ向き走行に切り替えるためのハンドルの変更もワンタッチで可能です。

    Aprica(アップリカ) A型ベビーカー カルーンエアーメッシュ

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    重量3.9kgの軽量設計で、折りたたんで持ち歩く時や車への上げ下ろしも楽ちんなベビーカー。折りたたんでも自立し、片手でワンタッチで開閉できます。

    通気性に優れたシートは外して洗濯機で洗えるので、衛生面でも安心ですね。

    besrey ベビーカー

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    リクライニングは最大160度まで倒せて、ほぼフラットな状態で赤ちゃんを眠らせることができるベビーカー。

    たたむとコンパクトになるので玄関先に省スペースで置けます。片手でパッと開いてすぐに乗せられるのも嬉しいですね♪

    pepipapo ベビーカー

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    軽量化されたアルミ構造で、片手で簡単に折りたためるベビーカー。たたむと非常にコンパクトになり、軽自動車の荷台にもしっかり収まります。

    専用のトラベルバッグ付きで、飛行機を使った旅行や帰省にも重宝するアイテムです。

    GRACO (グレコ) ベビーカー シティトレック

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    3輪で操作しやすく、優れた走行性のベビーカー。買い物かごがそのまま乗せられるので、子連れでのスーパーでの買い物が圧倒的にやりやすくなります。

    赤ちゃんのお散歩のついでに買い物に行く、という日常の流れがスムーズになりますね☆

    エアバギー AirBuggy ココ ブレーキ エクストラ フロムバース

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    押して歩いた時に軽く感じることを重視してつくられたベビーカー。徒歩移動が多い場合におすすめです。

    女性でも片手で操作できるほどの軽い押し心地ながらも頑丈でクッション性もよく、おしゃれな見た目が人気のアイテムです。

    ハウク・シティーネオ3 ベビーカー 

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    安全規格に厳しいドイツ製のベビーカー。頑丈な造りで対応年数が長いので、きょうだいで順番に使っていけます。

    体重が22kg、荷物が3kgの計25kgまで乗せられて4歳ごろまで乗せられるので、いいものを長く使いたいママ・パパにおすすめです。

    bugaboo バガブー ビー 5 コンプリート

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    海外製らしく、頑丈なフレームで安全性重視のベビーカー。4輪独立サスペンションで、段差による衝撃が緩和され乗り心地がよく、しかも片手で操作できるほどの優れた操縦性です。

    ハンドルバーの高さも調整可能なので、どんな身長の人でも快適に使えます。

    Joie(ジョイー) 二人乗りベビーカー Evalite Duo

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    折りたたみ可能な2人乗りベビーカー。年子など年齢の近いきょうだいがいる場合、外遊びやお散歩で大活躍してくれます。前席は6か月から、後席は1か月から使えますよ。

    重量は約10kgと、一般的な2人乗りベビーカーよりかなり軽量になっています。大きめシングルタイヤで操作しやすく、スムーズに走行できるのも大きな特徴です。

    カトージ ベビーカー 二人でゴーDX

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    前席は4か月から、後席は1か月から使える2人乗りベビーカー。後席は立っても座っても使えるので、上の子もいっしょに楽しく乗れますね。立って使用する場合のベルトもあるので安心です。

    大容量の荷物入れは、後ろから荷物の出し入れがしやすい設計になっています。

    新生児期にベビーカーはいらない?

    新生児期は、基本的に外出する機会はめったにありません。生まれたての赤ちゃんが外出するのは、1か月検診を無事にクリアできてからが目安となっています。

    紫外線量や気温などを考慮し、外出するタイミングや長さを少しずつ調整して赤ちゃんを外の世界に慣れさせていくのが理想的といえるでしょう。

    とはいえ、そうもいっていられない場合もありますよね。

    産後の検診で1か月経つより前に病院に行く必要があったり、上の子の送迎や日常の買い物などで外出せざるを得ないケースも、リアルな育児現場ではあるのです。

    このような状況で車がなく徒歩移動となると、新生児をしっかりと守ってくれるベビーカーはあった方が安心ですし、ママ・パパにとっても便利ですね。

    新生児が乗れるトラベルシステム使用ベビーカーの種類

    日本の安全基準では新生児から乗れるベビーカーは原則ないと前述しましたが、トラベルシステムに対応していれば可能になります。

    トラベルシステムとは、新生児対応のチャイルドシートをベビーカーにドッキングすることで、チャイルドシートとベビーカー両方の機能をシームレスに利用できるシステムのことです。

    新生児を乗せられるのはこのトラベルシステムに対応しているベビーカーとなり、トラベルシステムには乗せ方に2つのタイプがあります。

    シート上乗せタイプ

    背面式のベビーカーのシートはそのままに、その上にトラベルシステムのシートを乗せるタイプです。

    見た目には少しもっさりしますが、付け替えタイプに比べると手軽な方法といえるでしょう。トラベルシステムのシート分重量が上乗せになるので総重量が重くなるのも特徴のひとつです。

    シート付け替えタイプ

    ベビーカーのシートを一旦取り外して、トラベルシステムのシートと付け替えるタイプです。

    シートを完全に入れ替えるので見た目がすっきりしますし、トラベルシステムのカーシート分の重量ですむので比較的軽量になります。

    ただし、ベビーカーのシートを一旦取り外す手間がかかるのと、取り外したシートを別で保管しておく必要がでてきます。

    新生児から乗れるおすすめベビーカー3選

    新生児期からベビーカーを使用したいと考えているママ・パパに、トラベルシステムの2タイプそれぞれに対応したものも含めて筆者おすすめのアイテムをご紹介します!

    カトージ Joie 3輪 ベビーカー チャイルドシート トラベルシステム 3点セット

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    シート上乗せタイプのトラベルシステム対応ベビーカー。車への着脱がワンタッチでできる取付ベースもセットになっているので、車への乗せおろしも楽ちん♪

    ベビーカーに乗せる際は、付属のゴムストラップでしっかり固定できます。新生児期から3歳ごろまで使えるアイテムです。

    YOYO2(ヨーヨー) ベビーカー0+ 6+

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    シート付け替えタイプのトラベルシステム対応ベビーカー。成長に合わせてシートを付け替えることで、新生児期から体重が22kgになるまで使えます。

    シートをつけたままコンパクトに折りたためるのも嬉しいですね。幅44cmのコンパクト設計で、狭いドアも楽に通り抜けられます。

    doona インファントカーシート

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    新生児期から使える、チャイルドシートと完全一体型のベビーカー。トラベルシステムとは少し違い、本体のフレームが変形する画期的な構造です。

    幅44cmのコンパクト設計なので、駅の改札もスムーズに通れます。

    別売りのISOFIXベースを車に取り付ければ、ワンタッチでの乗り下ろしも可能になりますよ♪

    先輩ママ・パパに聞いたベビーカーアンケート&人気ランキング

    みんなはどんなベビーカーを選んでいるのか、気になりますよね。知育アプリ「ごっこランド」でママ・パパに行ったアンケートで集まった、リアルな先輩ママ・パパの声をグラフにまとめてみました!

    約85%が「生後7か月より前にベビーカーを使いたい」と回答!

    生後1ヶ月から乗れるA型ベビーカーと、7ヶ月ころから乗れるB型ベビーカーはことなるため、アンケートしたのがこの質問。

    なんと全体の約85%が、生後7か月より前にベビーカーを使いたいと考えているようです。

    生後3~4か月ごろになると、体重は平均でも6kgを越えてくるので抱っこだけでの移動は大変ですもんね。長時間になるとなおさらです。

    荷物も多くなるので、買い物やお散歩などの移動はベビーカーがあると本当に便利です。

    とはいえ、移動は全て車、出先では備え付けのベビーカートを利用するか抱っこひもで抱っこするというスタイルならベビーカーは急ぎでは必要ないので、生活スタイルに合わせて考えてみてくださいね。

    生後1か月から使える「A型」や「AB型」が人気

    A型やAB型のベビーカーを使っていた人が約70%という結果でした。生後1ヶ月くらいから寝かせて乗せされるため、やはりこの時期からベビーカーを使うママ・パパが多いのですね。

    一番人気なのは、生後1か月から使えるベビーカーですね。

    ベビーカーはサイズ的にも金額的にも大きな買い物になるので、気軽に買い替えはしにくい育児グッズです。できることなら同じものを長く使いたいと考えるママ・パパが多いのも納得です。

    B型は、車移動が多い場合や抱っこが中心の場合、ちょうど生後半年を越えたあたりから必要性が出てきて購入に至るケースもあるのかもしれません。

    また、生まれたのが春秋ならお出かけしやすいですが、夏や冬だとすぐの外出は難しいですしね。季節によっては生後半年を越えてからのお出かけが望ましい場合などは、コストも抑えられるB型だけ買うというのも選択肢に上がるようです。

    ベビーカー人気ランキング!国内メーカーを選ぶママパパが多数

    1. Combi(コンビ):40%
    2. Aprica(アップリカ) :28.4%
    3. Airbuggy(エアバギー):12.6%
    4. Pigeon(ピジョン):11.6%

    ベビーカー選びはたくさんの選択肢がありますが、その中でも国内メーカーを選ぶママ・パパが多いという結果に!

    国内メーカーのものは、日本の子育て事情や生活スタイルに合ったものが多いので使いやすいですよね。かゆいところに手が届く、優れた機能性が魅力的です。

    「西松屋」や「赤ちゃん本舗」など、ベビー用品の実店舗で取り扱っている種類も多く、実際に商品に触れ使い心地を試してから購入できるのも選ばれやすい理由なのかもしれません。

    海外製はおしゃれで頑丈、安全性に優れているイメージがあります。ママ・パパのこだわりがある場合や丈夫でいいものを長く使いたい場合に選ばれる傾向があるといえるでしょう。

    新生児のベビーカーはレンタルもアリ!

    新生児のベビーカーは使える時期も短いので、購入するかどうかは検討が必要です。 中古品を利用する手もありますが、パーツが欠損していたり衛生面で心配な場合も。

    そんな時には、レンタルサービスを利用する方法もあります。

    「ベビレンタ」は、ベビー用品のレンタルサービス。豊富な商品ラインナップの中からアイテム別やブランド別で使いたいアイテムを探せます。

    ベビー用品レンタル「ベビレンタ」

    • 最短3日からレンタル可能
    • 商品は厳しい検品を経て除菌消毒済みで発送
    • 気に入ればそのまま購入することも可能

    などなど、育児ママ・パパに嬉しい安心感と使いやすさが満載♪

    短い期間しか使わないものは、後々の保管場所や処分方法の負担を考えるとレンタルで済ませるのも賢い選択肢ですよね。

    使ってみたかったアイテムをお試ししたり、帰省時のみなどの限定的な使用にもぴったりです。

    ベビーカーは、使ってみないとわからない部分がたくさんある育児アイテムのひとつです。店頭で試すことができたとしても、赤ちゃんを乗せた状態での使用イメージがつかみにくいですよね。

    店内ではスムーズに感じた走行性も、実際に赤ちゃんを乗せて外で利用してみたら思っていたのと全然違った、赤ちゃんが嫌がるのでスムーズに乗せられない、なんてことも。

    そんな購入前後のギャップを減らすためにも、購入予定のベビーカーを一度利用してみるのもいいかもしれません。

    詳しくは公式ホームページをチェックしてみてくださいね☆

    ベビー用品レンタル「ベビレンタ」

    ✳︎✳︎✳︎

    どんなベビーカーがぴったりくるのか、どんな機能が必要なのかは、生活スタイルに大きく左右されます。

    ベビーカーを選ぶ上で見た目や好みも大切だけど、実際に使う場面を具体的にイメージし、必要な条件をしっかり見極めることが大切です。

    赤ちゃんにとってもママ・パパにとっても快適な、すてきなベビーカーを見つけてくださいね♪

    ※紹介している商品は、ごっこランドtimesで販売しているのではなく、各サイトでの販売になります。各サイトで在庫状況などをご確認ください。※記載の情報や価格については執筆当時のものです。価格の変更の可能性、また、送料やキャンペーン、割引、クーポン等は考慮しておりませんので、ご了承ください。

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    あらたま
    元気すぎる2歳差男児たちを育成中のライター。虫嫌いのインドア派だけどキャンプは大好き!息子たちが赤ちゃんの時から、のんびりファミリーキャンプを楽しんでいます。育児や美容、アウトドア関連を中心に各メディアにて執筆中。
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