ゲームを通じてさまざまな職業を体験できる知育アプリ『ごっこランド』。 60種類以上あるパビリオンから、子供たちに人気のゲームを紹介します!
「ジキ忍の かんびょう ごっこ」(全薬工業)とは?
今回紹介するのは、かぜ薬の『ジキニン』でおなじみの全薬工業が提供する「ジキ忍の かんびょう ごっこ」です。
このパビリオンでは、2つのゲームを通して風邪をひいたときの看病の基本を学ぶことができます。 どちらのゲームも開くと風邪をひいて体調の悪そうなパパとママが登場。「大変だ!看病しなくちゃ」と子供たちが体温を測ったり、水分補給したり、薬を飲んで休ませるなど、看病の基本を学んだら…いよいよゲームがスタートします!
瞬発力がカギ!?「ホッケーゲームでかんびょう」
1つめのゲーム「ホッケーゲームでかんびょう」は、バーを左右に動かして、薬の成分が詰まった「ジキ忍ボール」を悪い症状(敵)にぶつけて消滅させるゲーム。ハイスコア更新を目指して、高得点を狙いましょう♪
高得点のコツは、後半になると「ジキ忍ボール」が3つに増えるので、効率よく3つのボールを打ち返すことと、ボールを落とさないこと!
ただしボールが画面下に落ちてもすぐに新しいボールが出てくるので、落ちてしまっても気にせず、どんどん打ち返しましょう!
ボールは壁に当たったり、バーに当たって打ち返されたりすると加速するので、加速した状態を保って悪い症状にぶつけていくことも、高得点を出すポイントですよ。
時間内に元気にしてあげよう「パズルゲームでかんびょう」
もう1つのゲーム「パズルゲームでかんびょう」は、体を模したピースを時間内にはめていくとウイルスやバイ菌の敵を倒せるパズルゲーム。難易度が3段階に分かれているので、年齢に合わせて遊べます♪
どちらのゲームもプレイ後にはちゃんと元気になる様子があるので、病気への不安を必要以上に持たずに遊ぶことができるよう配慮されていますよ。
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病気になったときにのむ薬は、子供にとってはちょっと苦手な存在なことも…。元気なときにゲームを通じて、看病のコツを学んでおくことで薬に対するイメージも変わるかもしれませんね。
また子供は自分が看病されたことはあっても、誰かを看病したことは少ないのではないでしょうか。突然のことに親子で慌てないためにも、このゲームでシミュレーションしておくのもいいですね。
「ジキ忍の かんびょう ごっこ(全薬工業)」は、無料アプリ『ごっこランド』で遊ぶことができます。ぜひ親子で楽しんでみてくださいね!