直接手で触れて、さまざまな形を作り出せる粘土遊び。手先が器用になるだけではなく、脳の発育にもいいといわれています。
また最近の粘土は、100均で手頃に買える紙粘土から、ゴムのように柔らかく色鮮やかなシリコン粘土まで種類が本当に豊富。
いっぽう、粘土の種類によって遊ぶのに適した年齢も異なるんだとか。
そこで今回は、絵画教室を運営する先生の意見も交えて、小さな子供でも安心して楽しめるおすすめ粘土をご紹介します!
※この記事はPRを含みます。
子供の発達に効果大!幼児期にこそ粘土遊びをしよう
多くの粘土は対象年齢が3歳以上となっていますが、素材に気をつけてパパママが一緒に遊べば1〜2歳の小さな子供でも粘土遊びを楽しめます。
幼児期は脳がさまざまな刺激を受けて発達していく時期。特に手にはほかの身体の部位に比べてたくさんの神経が通っていて、指や手のひらを使うことで多くの刺激を脳へ伝えることができるともいわれています。
手で触れてちぎったり、こねたり、丸めたりする粘土遊びは、その質感や手触りをダイレクトに感じることができ、同時に創造力も育んでくれます。
子供用粘土には、どんな種類がある?
さまざまな種類が発売されている粘土。「安心・安全」とうたっていてもアレルギーなどに気をつけなくてはならない場合もあります。
そこで、粘土の種類とそれぞれのメリット・デメリットを子供向けの絵画・造形教室を運営する、K.Noguchi先生に聞きました!
【小麦粘土】
子供向けの粘土としてもっともポピュラーなのは、小麦粉を主成分とした小麦粘土です。100%食品由来かつアレルギーが無ければ、1歳児からでも遊べます。
<メリット>
- 小麦、水、塩(油が入る場合も)でできているので、家にある材料で簡単に作れる
- 柔らかいので小さな子供でも扱いやすい
- 食材で主成分なので口に入れても安心
- 食紅などで色を付けられる
<デメリット>
- 腐りやすい
- 長期保存には向かない
- 小麦アレルギーの子は扱えない
小麦粉粘土の材料はうどんを作る材料そのもの! 粘土遊びの時だけではなく、うどん作りの時に好きな形にこねたり、クッキーの型抜きで抜いたりするのも楽しいですよ。
【寒天粘土】
寒天を主成分にした粘土。防腐剤や保存料の代わりににがりが使われていることが多いです。
<メリット>
- 寒天+水でできているため、家にある材料で簡単に作れる
- 柔らかいので小さな子供でも扱いやすい
- アレルギー成分がないため安全性が高い
- 乾燥しても水を足せば柔らかくなり何度でも楽しめる
- 匂いがない
- 食紅などで色を付けることができる
- 小さい子供も扱いやすく、はじめて使う粘土におすすめ
<デメリット>
- 保存方法によってカビが生えやすい
- イメージした形に作るのが難しい(あくまでも手遊び感覚)
【軽量粘土】
マシュマロのような柔らかさで、乾燥したあとも軽い粘土です。最近では100均でもよく売られています。
<メリット>
- 軽い
- 柔らかいので小さな子供の力でも扱いやすく成形しやすい
- 乾燥が早い
- 絵の具(水溶性絵具、アクリル絵の具など身近なもの)で色を混ぜられる
<デメリット>
- 色の鮮やかさが弱い
- 水に弱い(固まったあとは、水溶性の絵の具などでは着色できない)
【紙粘土】
パルプを主原料に水や糊を混ぜて作られた粘土です。昔から子供の工作で親しまれてきました。
一般的な紙粘土は、実は紙ではなくて炭酸カルシウムが主成分。中には100パーセント紙でできており、粘土を作るところから楽しめるものも。
<メリット>
- 手に入りやすい
- 絵の具で色を混ぜられる
- 比較的軽く小さな子供でも扱いやすい
- 乾燥すると強度がでるので作品としての保存も可能
- 密閉容器などに入れれば保存可能(開封すると固まりやすいので使う分だけ用意するのがおすすめ)
- 乾燥した後に削ったり、足したり、色付けしたりすることができる
- 接着力が強いので芯材(ビンや缶)などにくっつけて使える
<デメリット>
- 乾燥すると縮む(一回り大き目で作ると乾燥した時にちょうどいい)
【お米粘土】
米粉を主成分とした粘土です。色鮮やかでモチモチとした触感です。小麦アレルギーの子でも使えるのが魅力です。
<メリット>
- 米粉、水、塩からできているので安心な材料
- 小さな子供でも扱いやすい
- 乾燥させると固くなるので紙粘土のような感覚で遊べる
- 発色がきれい
- 匂いがない
<デメリット>
- 乾燥すると使えない
【みつろう粘土】
ミツバチが作るみつろうを主原料とした粘土です。独特の透明感があり、作品作りの幅が広がります。
<メリット>
- 手にべとつかない
- 匂いがいい
- 透明感がある(アクリル板などに付けるとステンドグラスのようになる)
- 細かい作業にも向いている
<デメリット>
- 固いものが多く、手の温度で柔らかくなるが時間がかかる
- 扱いが難しい
- 価格が高め
【シリコン粘土】
シリコン素材の粘土で、オーブンで温めると固めることができます。作品をしっかり残したい場合にはおすすめです。
<メリット>
- アレルギーの心配がない
- べたつきにくい
- 乾燥しづらく時間をかけて遊べる
- 発色が鮮やか
<デメリット>
- 他の粘土に比べて値段が高め
- 粘着力が高く、机の上などに張り付くと取れにくい
【油粘土】
昔から小学校などでも使われている粘土です。カオリンと呼ばれる鉱物の粉と植物性油、鉱物性油などを混ぜて作られています。
<メリット>
- 繰り返し使える
- 紙粘土などに比べるとこねるのに力がいるが、
- イメージした形などを作るのや細部の表現に向いている(表現できる幅が広い)
<デメリット>
- 匂いが強い(最近では無臭タイプもある)
- 油成分のため手にべとべとする
- 着色は不可
- 作品として保存できない
【樹脂粘土】
樹脂を主原料とした粘土で、固まるとしっかり硬くなるので、ミニチュアやアクセサリー作りなどにも使われています。自然乾燥で固めるタイプと、オーブンで固めるタイプがあります。
<メリット>
- 本格的で細かな造形表現に向いている
- 乾燥後、すぐに固まる
- 完成後、長期保存が可能
- 色の発色がきれい(透明感がある)
<デメリット>
- 一度乾燥すると使えない
- 扱いが難しい
- 価格が高い(100均でも買えるが、量が少ない)
【土粘土】
粒子が細かい粘土層から掘り出した粘土に、少しの砂を混ぜて作られた粘土です。陶芸にも使われる粘土で、子供向けに作られた商品はあまり見かけません。
<メリット>
- 土と水でできているので身近
- メージした形などを作るのに向いている(表現できる幅が広い)
- 乾燥しても水を足して練ると繰り返し使える
- 長期保存が可
- 匂いがきつくない
<デメリット>
- 軽量粘土や紙粘土に比べると重い
- こねるのに力がいる
粘土の選び方は?
たくさんの種類がある粘土。子供が遊ぶものは、どんな点に注意して粘土を選べば良いのでしょうか。K.Noguchi先生によると、まずは以下のポイントをチェックして欲しいとのこと。
- 準備、片付けの手軽さ
- 色の鮮やかさや混ぜやすさ
- 成分の安全さ(口に入れても平気かどうか)
- 子供が扱いやすいか
- 粘土の保存期間
- 作品として形に残せるかどうか
また目的と年齢に合わせて素材を選ぶのも大切なポイントです。形をイメージ通りに作るというよりも、指でこねたり手先を動かしたりすること自体を楽しむ幼児には、「小麦粉粘土」「寒天粘土」「軽量粘土」「紙粘土」がぴったり。
イメージした形を自由に造形として表現して、作品として形に残すようになる年長さん・小学生〜には「紙粘土」「土粘土」「油粘土」が良いでしょう。
年齢が小さいうちは食品由来の粘土がおすすめ
万が一、粘土をなめたり、さわった手を口に入れたりしても大丈夫なように、幼児には食品や自然由来の原料を使った粘土を用意しましょう。
食品由来の粘土には、小麦や寒天、お米、みつろうなどがあります。ただし食物アレルギーの心配がある子供は、直接口に入れなくても肌が荒れるなどのトラブルがあるので避けます。
粘土「遊び」より「造形」をしたい子には大人向け粘土を!
年齢が大きくなると、普通の粘土遊びではものたりなくなる場合も。本格的な作品を作りたがるようになった子供には、シリコン粘土や樹脂粘土などの大人も楽しむ粘土がおすすめです。
色が鮮やかで細かい形にも成形できるので創作意欲をかき立ててくれますよ。またシリコン粘土は哺乳瓶にも使われる素材でできているため、アレルギーがある子供でも安心して使うことができます。
遊びの幅を広げるならセット商品もおすすめ
粘土単体だけではなく、シート、ローラーやカッター、型押し機、絞り出し機などがセットになった商品もあります。パッケージを開けてすぐに楽しめますし、道具を使うことで遊びの幅をグンと広げることができます。
粘土デビューにおすすめ!安全なおすすめ粘土セット
安全性が高い食品由来の素材を使った粘土を紹介します。はじめての粘土遊びにぴったりの、色のバリエーションが豊富な粘土です。
ギンポー お米のねんど
・対象年齢:3歳以上
・素材:米粉、水、塩分、食用顔料、保存料
・セット内容:粘土12色、ヘラ、シート
米粉が主原料なので、小麦アレルギーの子でも扱えます。カラフルできれいな色が特長で、柔らかく乾きにくいため小さな子供でも時間をかけながら粘土遊びが楽しめますよ。
プレイ・ドー(Play Doh) きほんの4色
・対象年齢 :2歳〜
・素材:小麦が主成分
・セット内容:赤、青、白、黄(各112g)
色の基本となる「赤」「青」「白」「黄」の4色が入った小麦粘土。粘土同士を混ぜ合わせることができるので、青+黄→緑、青+白→水色、といったように色彩のルールを感覚的に学べます。
カラフルねんどお米 12色
・対象年齢:3歳以上
・素材:お米が主成分
・内容:粘土12色、ヘラ
お米が主成分のカラフルな粘土。ケースと蓋がついているので、使いきれずに余っても保管がラクなのも嬉しいポイントです!
道具付きで遊び方も広がる!道具入りのおすすめ粘土セット
メーカーそれぞれが、こだわりの型押しやアクセサリーなどをセットにしています。付属の道具から「何を作ろうかな?」と想像が広がっていきますよ!
シルキーサンド クッキー屋さん セット
・対象年齢:3歳以上
・素材:砂98%、その他2%
・内容:シルキーサンド60g × 4色 ・型抜き4個
・クッキーメーカー(テンプレート6枚含む)
砂が主成分なのに、粘土のようにしっとりとしていて好きな形に作って遊べるシルキーサンド。付属のクッキーメーカーでポン! っと型押しすれば、カラフルなクッキーが完成!
ヨーロッパ、アメリカの玩具基準に合格しているほか、日本の食品衛生法検査にも合格済みです。
こねこねくらぶ 大きなねんど板つき はじめてセット
・対象年齢:3歳以上
・素材:小麦が主成分
・内容 :粘土8色、抜き型7種、ローラー、ローラーカッター、ヘラ、はさみ、粘土マシーン(しぼり型2枚付き)、押し型付き粘土板
はさみやローラーが付いた大満足の粘土セット。キリンやライオンなどの動物たちが型押しできる粘土版がついているので、小さな子供でもすぐに遊べます。
L-Athna 超軽量ねんど 24色ねんどセット
・対象年齢:6歳以上
・素材:合成糊剤、抗菌剤、食用顔料、水
・内容:粘土x24色、粘土ツール4本、遊び方ブック、道具のアクセサリー35個、目のアクセサリー40個
米国玩具安全基準MSDC、EN 71(欧州玩具安全規制)認定の粘土おもちゃ。帽子、手、足、ひげ、目など、お人形や動物を作るためのアクセサリーもついているので子供の創作意欲を刺激してくれます。
子供が喜ぶ!ごっこ遊びもできる粘土セット
粘土で形を作るだけでなく、ごっこ遊びもできる粘土セットです。プレゼントにもおすすめ。
ねんDo! ねんどきほんセット (リニューアル)
・対象年齢:3歳以上
・素材:小麦、塩
・内容:粘土40g(黄、マゼンタ、青、黒)、ペンギンくん押し出し機、お魚さん押し出し機、押し出し棒、サルさんカッター、鳥さんはさみ、伸ばし棒、亀くんカッター、アレンジ立体抜き型、恐竜くんヘラ、プレイシート、遊び方ブック
はさみやカッターで粘土を切ったり、立体抜き型で色々な動物をアレンジして作ったりと、さまざまな遊びができる粘土セット。付属品が充実しているので、贈り物としても喜ばれますよ。
ねんDo! ねんどでパティシエセット
・対象年齢:3歳以上
・素材:小麦が主成分
・内容:粘土30g×10(白×4、赤、緑、茶色、ミルキーレモン、ミルキーブルー、ミルキーピーチ)、サルさんカッター、抜き型(大きい丸型)、ねんどぅーくん押し出し機、パティシエ帽3種、お皿×2、ねんどぅーばん(約12cm×18cm)、押し出し棒、フルーツ抜き型、プレイシート(52cm×52cm)、遊び方ブック
パティシエ気分になってごっこ遊びが楽しめる粘土セット。粘土の色は原色ではなく柔らかな色彩なので、本物さながらのフルーツやアイスクリームといったさまざまなスイーツが作れます。遊び方ブックつきなのもgood!
ギンポー こむぎねんど おすし屋さんセット
・対象年齢:3歳以上
・素材 :小麦粉、水、塩分
・内容:粘土4色(白、青、赤、黄)、粘土型4個、しょうゆ皿、すし皿、はし、ねんどローラー、保存袋
子供たちが大好きな握り寿司が作れる粘土セット。お寿司を乗せる台やお箸、醤油皿も付いているので、粘土でお寿司を作った後は、お店屋さんごっこが楽しめます!
プレイ・ドー(Play Doh) キッチンシリーズ ねんどでスーパーマーケット
・対象年齢:3歳以上
・素材:小麦が主成分
・内容:食べ物の型X10、シリアルの型X10、卵の型、牛乳パック型押し出し器(レール付き)、ベリーバスケット、ボウル、お皿x2、フォーク、ナーフ、スプーン、レシピカードX2、ねんど7色
スーパーにある食材を粘土で作れる粘土遊びセット。押し型やバケット、ボウルなどの付属の種類が豊富なのにリーズナブルなのも嬉しいポイントです。お買い物ごっこだけでなくおままごとも楽しめますよ。
プレイ・ドー(Play Doh) きょうりゅうのかたセット
・対象年齢:3歳以上
・素材:小麦が主成分
・内容:内容物:カッター2体(ステゴザウルス、プテロダクティルス)、型1体(トリケラトプス)、スタンプ1体(ヴェロキラプトル)、ローラー(きょうりゅうの卵)、ねんど3色(青、赤、黄)
恐竜それぞれが、カッターやスタンプになっている粘土セット。粘土で何かを作るのが難しい小さな子供でも、少ない動作で粘土遊びが楽しめます。
キャラクターを作れる!一緒に遊べる!おすすめ粘土セット
子供が大好きなキャラクターも、粘土で簡単に作れるんです! 幼児に人気の3つのキャラクター商品を紹介します。
カワダこねこねくらぶ バーガーショップ ミッキー&フレンズ
・対象年齢:3歳以上
・素材:小麦が主成分
・内容:容器入りねんど5色、ショップや小物、抜き型、ねんど型、押し出し器、ヘラ、組みたてボード、作りかたカードなど
小麦粘土でハンバーガーやポテトが作れるミッキーのセットです。ミッキー型のハンバーガーやところてんのように押し出してつくるポテトは、デザイン性も高くごっこ遊びが楽しめます。
丸昌(Marusho) トロピカルージュ プリキュア カラフルねんどセット
・対象年齢:6歳以上
・素材:小麦が主成分
・内容:プレイシート(カラーレシピ付き)、ショップスタンドシート3枚、組み立て説明書、粘土6色、ローラー、ヘラ、粘土型(2セット×4個)、チャック袋6枚(粘土保存用)
3~5歳ごろの女の子に大人気、プリキュアのカラフルなトロピカルフルーツが作れる粘土セット。キュートなプリキュアのキャラクターが散りばめられたプレイシートやショップスタンドシートも付いています。
こねこねんど アンパンマン つくってたのしい ねんどでアンパンマンごうセット
・対象年齢:3歳以上
・素材:小麦ねんど、PP、ABS、PE
・内容:粘土4色(赤・青・黄・白)※各約40g、アンパンマンごう、キャラクター型、8(アンパンマン、ばいきんまん、ドキンちゃん、コキンちゃん、カレーパンマン、メロンパンナちゃん、後ろ姿共有型)、プレイシート
アンパンマンの人気キャラクターが粘土で簡単に手作りできるキット。お気に入りのキャラクターを作った後は、付属のアンパンマンごうに乗せてごっこ遊びが楽しめます!
作品作りにおすすめ!形を残せるおすすめ粘土
せっかく作った粘土を残しておきたいときには、しっかり固まって飾っておけるような粘土がおすすめ。
クツワ HATS ムースのかみねんど PT990 パステル4色
・対象年齢 :ー
・素材:有機微小中空球体、石粉、パルプ繊維、粘結剤、保存剤、水、色素
・内容:パステルカラー4色(ブルー、エメラルドグリーン、ピンク、イエロー)
粘土の接着力が高く、粘土同士を簡単にくっつけられます。またべたつかず、軽くて柔らかいので小さな子供でも楽しめます。水性ペンで色を付けられる点もポイントですよ。
超軽量紙粘土 Kクレイ L
・対象年齢:幼稚園以上
・素材 :ー ※乳製品、小麦、卵などのアレルギー素材不使用
・内容 :450g
国内で自社生産されている超軽量の紙粘土。きめが細かくビンや缶などあらゆる芯材によく付く強い接着力が特徴です。絵の具などを練り込むことができるので、お好みのカラー粘土が作れます。 また色を練りこんでも接着力は落ちません。EUで定められた玩具の安全標準規格もクリアしています。
エジソン シリコンねんど 8色+1
・対象年齢:3歳以上
・素材:シリコン、シリコンオイル、抗菌剤、食用顔料
・内容:赤、黄、青、紫、緑、白、透明、茶各35g+黒10g、抜き型6種、ヘラ2種、ローラー、お遊びマット、粘土焼き専用シート
オーブンで焼けばプニプニした質感に固まる不思議な粘土。密閉しなくても乾燥して固くならないので、何度でも遊べます。水にも強いので、焼いたあとはおもちゃとしてお風呂に浮かべて遊ぶこともできますよ!
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100均で購入できる手軽な紙粘土から本格的な造形を楽しめる粘土まで、その種類は本当にさまざま。
粘土初心者の小さな子供は口にしても安全な粘土で手先を鍛え、慣れたら粘土同士を混ぜられるもので色彩感覚を養い、少し大きくなったらごっこ遊びができる粘土へ…と少しずつステップアップしていくのもよさそう。
子供の発達や好みに合った粘土を選んであげてくださいね。
※紹介している商品は、ごっこランドtimesで販売しているのではなく、各サイトでの販売になります。各サイトで在庫状況などをご確認ください。 ※記載の情報や価格については執筆当時のものです。価格の変更の可能性、また、送料やキャンペーン、割引、クーポン等は考慮しておりませんので、ご了承ください。