子供に人気のキャベツレシピランキング！アンケート結果1位は？

子供に人気のあるキャベツ料理はどのようなものがあるのでしょうか？子供におすすめのキャベツ料理のレシピも紹介するので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

子供が好きなキャベツ料理ランキング

無料アプリ『ごっこランド』で行ったアンケートの結果を元に作成した、子供が好きなキャベツ料理ランキングを紹介します。

※アンケート概要：2024年2月27日〜2024年3月20日、回答数434件、無料アプリ『ごっこランド』にて実施

人気キャベツ料理1位：お好み焼き

子供が好きなキャベツ料理第1位は、お好み焼きです！お好み焼きは、主に関西風・広島風の2つの流派があります。関西風は具材と生地を混ぜて焼き、広島風は生地と具材を重ねて焼くというように、作り方が少々異なりますが、どちらもキャベツはメイン食材として使われていますよ。

キャベツのほかには、豚バラ肉やねぎ、揚げ玉、山芋などを入れることが多いようです。かつお節、青のり、ソース、マヨネーズなどをたっぷりかけて、みんなでワイワイ食べたいですね☆

人気キャベツ料理2位：肉野菜炒め

第2位は、肉野菜炒めがランクイン。キャベツやもやし、にんじん、ピーマンなどの野菜と豚こま肉を炒めて、お好みの調味料で味つけします。塩こしょうでシンプルに仕上げると、野菜のおいしさが引き立ちますよ。鶏がらスープの素やオイスターソースで味つけすれば、中華風に！アレンジも自由自在です。

人気キャベツ料理3位：キャベツ入り焼きそば

第3位は、お祭りなどの屋台でも人気の料理・焼きそばです！中華麺と、キャベツやもやし、にんじんなどの野菜を炒めて、ソースで味つけします。紅しょうがは苦手な子供も多いかもしれませんが、味のアクセントになるため、大人には人気がありますよね。

人気キャベツ料理4位：キャベツの餃子

第4位には、キャベツ入りの餃子がランクインしました！みじん切りにしたキャベツに塩を振り、揉み込んで時間をおくことで、水分が抜けてキャベツのかさが減ります。キャベツとひき肉を混ぜて餃子のあんにすることで、キャベツが驚くほどたっぷり食べられますよ☆

人気キャベツ料理5位：ポトフ

第5位は、食べ応え満点のポトフです。キャベツやじゃがいも、にんじん、玉ねぎ、かぶなどの野菜を大きめにカットして、ウインナーなどといっしょにコンソメスープで煮込みます。野菜の甘みとお肉の旨みがたっぷりのスープは、心がほっとするおいしさ。長時間じっくり煮込むことで、キャベツもとろとろに仕上がりますよ☆

人気キャベツ料理6位：ロールキャベツ

第6位は、キャベツ料理の定番・ロールキャベツです。ひき肉やみじん切りした玉ねぎなどで作ったタネを、湯通ししたキャベツやベーコンで巻いて、スープで煮込みます。じっくり煮込むことでキャベツがやわらかくなりますよ！コンソメスープのほか、トマト缶を使って煮込んでもおいしく作れます。

人気キャベツ料理7位：キャベツ入り焼きうどん

子供が好きな麺類といえば、うどんですよね。第7位には、キャベツ入り焼きうどんがランクインしました。キャベツのほか、にんじん、玉ねぎ、ピーマン、きのこや、豚肉などを入れて、醤油で味つけしましょう。焼きうどんにすると、麺といっしょに野菜もたっぷり食べられますね！

人気キャベツ料理8位：ちゃんぽん

第8位は、長崎のご当地料理・ちゃんぽんです。野菜や魚介類などの食材を炒め、太めの麺といっしょに鶏がらやとんこつなどのスープでいただきます。キャベツはちゃんぽんのスープとの相性もバッチリ！麺類は栄養バランスが気になることも多いですが、ちゃんぽんは具材たっぷりで栄養価も高いのがうれしいですね。

人気キャベツ料理9位：ミネストローネ

第9位はイタリア発祥の野菜スープ・ミネストローネです。ミネストローネと聞くとトマト味のスープをイメージしますが、イタリアでは具だくさんのスープを指し、レシピも地域によってかなり異なるのだとか。日本では、キャベツ・にんじん・じゃがいもなどの野菜を小さくカットし、トマト缶などで煮込むのが一般的。たくさん野菜を摂取できる、旨みたっぷりのスープです。

人気キャベツ料理10位：キャベツ入りメンチカツ

第10位には、キャベツ入りメンチカツがランクインしました。キャベツをひき肉や玉ねぎなどと混ぜ合わせてタネを作ったら、衣をつけて油で揚げます。キャベツをたっぷり使うことでふわふわの食感に！野菜が苦手な子供も食べられそうですね☆

人気キャベツ料理11位：回鍋肉（ホイコーロー）

キャベツたっぷりの中華料理・回鍋肉（ホイコーロー）は子供にも大人にも人気です。キャベツやにんじん、長ネギなどの野菜と豚肉を、豆板醤（トウバンジャン：唐辛子味噌）や甜麺醤（テンメンジャン：甘口の味噌）で味つけします。濃い味でごはんが進みますよね！子供が食べるときは辛さを控えめにして作ってあげましょう。