60社以上の企業が参画し、さまざまな職業が体験できる社会体験アプリ『ごっこランド』。 そんな『ごっこランド』の中から、子供たちに人気のパビリオンを紹介していきます♪ 今回紹介するのは、とっても大事な「目」について学べる「目をまもってあげよう(ロート製薬)」!
「目をまもってあげよう(ロート製薬)」とは?
「目をまもってあげよう(ロート製薬)」では、目に集まる花粉、ばいきん、ゴミなどをきれいにするゲーム「めぐすりで目をまもろう」と、視力検査の体験ができる「きみにみえるかな」の2つのゲームが遊べます。
さらに動画を見ながら一緒に目の体操ができる「目のストレッチ体操」もロート製薬ならではのコンテンツです。
ばいきんたちのボスは9種類!
「めぐすりで目をまもろう」では、ゲーム後半になるとボスキャラが現れるので、倒しがいがありますよ。開発者によると、ボスキャラの種類は9種類もあるんだそう!
ばいきんやゴミなどの敵がすぐに消えてしまうので、まとを当てて攻撃するのが意外と難しく盛り上がります♪
目薬の効果や大切さも理解できるので、点眼が怖い…という子にもおすすめです。
視力検査の練習にも!
「きみにみえるかな?」は、大人にとってはおなじみの視力検査の輪(ランドルト環)を使ったゲーム。穴があいているほうのボタンを押して、敵を倒していきます。
ゲーム序盤では輪のサイズが大きく表示され、後半に進むにつれて小さくなるようになっているので、小さい子でも難しくてつまずきにくいような設計になっていますよ。
さらにプレイした結果は、大人が「これまでの成績」からチェック可能。正式な検査ではありませんが、継続的にチェックすることで子供の視力の異変などに気づくきっかけにもなりそう。
小学校入学などに向けて、視力検査の方法を学ぶのにもぴったり。本番さながらに片目で挑戦してみるのもいいですね!
遊んだあとはストレッチも忘れずに!
ゲームのあとには、ぜひ親子で眼科医・梶田雅義先生(梶田眼科院長)監修の「目のストレッチたいそう」もやってみてくださいね。長時間、ゲームをしたりテレビを見続けていると、目のピント調節筋が緊張し、疲れた状態に…。
疲れの蓄積は、子供の視力低下の原因になることもあるので、目の周りの筋肉をほぐすストレッチは効果的!大人がやっても気持ちいいですよ♪
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教育現場でもICTの活用が進む中、子供の目のケアが気になることも増えてきました。ロート製薬では「ごっこランド」のゲーム体験を通して、親子で大切な目のケアについて考えるきっかけとしてもらったり、目のケアを習慣にしてほしいと願っているそう。
ゲームやストレッチを通じて、子ども自身が楽しみながら大切な目を守るための習慣を身に着けてくれると親としても安心ですね!
「目をまもってあげよう(ロート製薬)」は、無料アプリ『ごっこランド』で遊ぶことができます。ぜひ親子で楽しんでみてくださいね!