世界に1枚のポケモンのマンホールの蓋、「ポケふた」。ごっこランドtimesでも過去に紹介して話題になりました。
2018年12月に鹿児島県指宿市に「イーブイ」のマンホールが設置されたのを皮切りに、現在では、15都道県に169枚の『ポケふた』が設置されています。Instagramでは「ポケふた巡り」をする人たちの様子もたくさん。
そんな「ポケふた」に、新しいスポットが誕生しました!場所は子どもたちにも馴染みが深い東京・上野恩賜公園内にある国立科学博物館前と東京国立博物館前です。
子どもと一緒に「ポケふた」探しにGo!
国立科学博物館前に設置された『ポケふた』には、チゴラスとソーナノが、東京国立博物館前に設置された『ポケふた』には、ヤジロンとドーミラーが各博物館らしさもイメージして、描かれています。
国立科学博物館前に設置されたチゴラスとソーナノの「ポケふた」。国立科学博物館にも恐竜の骨がたくさん展示されているので、イメージがぴったり☆
ポケふたを見たあとに、博物館で本物の恐竜に触れるのも楽しみですよね!
「ポケふた」でアイテムがゲットできる!?
「ポケふた」は、ただのマンホール蓋ではないんです!実はスマホ向け位置情報ゲーム『Pokémon GO』のポケストップになっていて、ポケモンボールなどのアイテムがもらえちゃいます!
ぜひ親子でゲームと一緒に楽しみたいですね。
日本全国の「ポケふた」探しも楽しいよ☆
じつは「ポケふた」はもぐらポケモンの「ディグダ」が掘った穴の跡に、その「しるし」として誰かが絵を描いているというウワサなんだとか…!
これからも引き続きいろいろな場所に『ポケふた』が設置される予定とのことなので、子どもと一緒に探してみてもいいですよね!
「ポケふた」の場所はこちらをチェック!意外とおうちの近くや旅先で発見できるかもしれませんよ☆
©2021 Pokémon. ©1995-2021 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。